2019年12月31日火曜日

本年もありがとうございました

本年もありがとうございました

今年も
様々な方々との多くの出会いに感謝申し上げます

皆様のご相談に向き合いながら、私自身も
多くの学びをさせて頂きました

皆様方の人生行路
生まれつき定まった航路とはいえ
荒波を少しでも回避できる方向への舵取りが出来ればと

ただ
ただ
祈るばかりです


此の先も
まだ試練、困難は
有るでしょうけれど
これらの試練は
あなたをつぶすために
有るのではないと信じてください

私も人生、ずっと潰されるための人生なのかと
思い続けてきました

しかし
今になって思う事に

それは
潰されるための人生では無かったと実感しています

何かを
成し遂げるための修行
経験を積む必要があったという事です


★★★★★★★★★★★★★★
新・紫微斗数の鑑定ご相談は
宮立命公式サイトへ
ご相談は下記アドレスをクリック
★★★★★★★★★★★★★★

2019年12月30日月曜日

年末年始も、鑑定・レッスンの受付をお受けしています

年末年始も、鑑定・レッスンの受付をお受けしています

年末、年始も悩みや心配事は尽きないものです。
営業日は202016日からになりますが、鑑定とレッスンの受付は年末、年始もお受けしています。
出来るのなら「メール」、「LINE」等でお願いします。
電話は出られない場合があり、ご迷惑をお掛けしてしまいます。

受付からご予約日は、年末年始でも確定出来ます。
なお、返信までは多少、時間が掛かる場合があります。
宜しくお願い致します。

★★★★★★★★★★★★★★
新・紫微斗数の鑑定ご相談は
宮立命公式サイトへ
ご相談は下記アドレスをクリック
★★★★★★★★★★★★★★


2019年12月29日日曜日

メール鑑定 遅延のお知らせ

メール鑑定 遅延のお知らせ

人と話すことが苦手!
そんな人にはピタリなのが「メール鑑定」ですが、
対面鑑定・Skype鑑定・電話鑑定が混んでいまして、Wordの打ち込みに時間を割くことが出来なくなっております。
誠に申し訳ございませんが、今しばらく遅延いたします。

メール鑑定でお急ぎのお方は、お話が苦手なお方、ぜひ宮立命(宮﨑)と話してみてください。
威圧的ではありません。

ちょっと女性っぽいのは「太陰星」を命宮に持っているからです。
女性の方は同性と話している気分でしょう。
男性の方は、ちょっと頼りなく感じるかも知れませんね。
でも、お姉系ではありませんの、ご安心を。
正真正銘の男性です。
ただし、もう高齢ですので男は引退してしまいました。

どうか、メール鑑定、余裕が出来るまでご猶予ください。

2019年12月25日水曜日

対面鑑定をお受け出来る日

対面鑑定をお受け出来る日

対面鑑定は静岡市の草薙で対応しています。
20201月より対面鑑定出来る曜日が決まっています。

※下記の日時で、予約で埋まっている場合があります。
必ず空き状況をご確認ください。

毎週 
日曜日・月曜日・火曜日 の三日間です。
必ず事前にご予約ください。

鑑定時間は
10時~12時  13時~17
上記時間帯の1時間になります。
(鑑定人数により2時間も可能です)
    Skype・電話・LINE電話は空きがあればいつでもOKです。

鑑定場所
静岡市清水区楠新田396-1

詳細はLINEなどでお問合せください。

LINE ID  miya19511 
宮立命(宮﨑孝宏) 占術鑑定所

年末年始の鑑定可能日のお知らせ

年末年始の鑑定可能日のお知らせ

2019年の年末は、29日まで鑑定が可能です。
(すでに予約で埋まっている日が有りますのでお問合せください)

2020年は、15日から鑑定が可能です。
(すでに予約で埋まっている日が有りますのでお問合せください)


2019年12月24日火曜日

医療ミスは健康運の悪い時に起こっていた

鑑定依頼の中でも健康に関することは多いものの一つです。

例えば
「最近、体調が悪いが何か問題が有るのでしょうか?」

「病院で診察を受けて原因がハッキリしないけれど、今後どうなるのでしょう?」

「手術してみないと何とも言えない、と言われたけれど如何でしょう?」

こんなご相談を受けることが時々あります。


私は医療関係者では有りませんが、これまでの鑑定で気付いたことがありました。

事後、鑑定ですが「医療ミス」が起こった時には、ご本人様の健康運が大凶のような時に起こっています。

そのような事から思うことは。
もし手術の時期が選べるのなら、「健康運」が良い時がお勧めと感じます。

しかし、
緊急を要する手術などは時期など選べません。
そもそも手術が必要な時は「健康運」は悪いのが当たり前ですから。
あえて時期が選べるのなら、「いつでも都合の良い時に手術しましょう」と、いうような場合には時期を選べば良いと思います。



実は、私も今年は体調が思わしくないのです。
「健康運」は大限(10年運)では中凶程度ですが、年運では昨年あたりから凶運期です。
20182021年が凶運期で、特に2021年は欽天で観ても凶運期ですから気になる所です。

昨年あたりから、運動不足も大いに原因として考えられますが、足腰や全身の筋力低下。疲れやすい。
両膝の痛み。消化器系(便通、膨張感)で不快な状態が続きます。

今年も不調が続いていましたので、近くの診療所で診て貰いました。
やはり便通の通りが悪い診断結果で胃腸や消化器の働きを促す薬を処方して頂きました。
お蔭さまで便秘と膨張感は減少しましたが、気になる所はいろいろあります。

お医者さんの勧めで年明けにでも精密検査を行います。
医師の話では、「腸内にポリープが出来ていても不思議はない」とのことです。

以前に友人のインド占星術や四柱推命で、今の健康運が良くないですと言われてはいます。マジでやばいですよ、とも言われています。

その通りと思います。欽天や飛星派で観ると、2021年は大凶です。

こういう時に精密検査の結果の手術なら、2021年は避けた方が良いです。大凶に成る前の2020年中が良いでしょう。

私の心情としては2021年逝ってしまっても悔いは無いですが、遺して行く友人の事が心配です。自分はどうなってもよいけれど、遺された人が可哀そうでなりません。

何とか早めに対処して峠を越えたいと思います。
この峠を越えれば、次の峠はいつになるやらです。

90歳代までも生き延びてしまうかも知れません。


2019年12月12日木曜日

人生を検証する

田中宏明先生のblog

欽天四化 紫微斗数の田中宏明先生のblogでご紹介戴きました。



紫微斗数という命術は人の一生涯の人生のシナリオが判りますが、そのことについて幼少期から70歳代近くまでの人生を振り返って、どの程度的中しているのか、人生で起こった様々な出来事が命盤には、どのように記されているかを検証しています。

2019年12月9日月曜日

人生の終焉に願うこと(続編)

人生の終焉に願うこと(続編)


このブログを投稿した時には、お姉さんはだいぶ衰弱はしていましたが持ちこたえていました。

この家族の親子の修羅場は何とか成らないものかと他人事では済まされませんでした。
余命いくばくも無い姉さんのために、少しは人間らしい家族になって欲しいと思うのです。

鑑定依頼を受けた二年ほど前は、お母さんも妹さんも姉さんがまさか死ぬなど思っていません。
しかし、命盤は深刻な「同象自化」や理論上の整合性が整っていました。
良い方の整合性なら良いのですが、深刻な方の整合性です。

少しでも姉さんのために家族は「逆縁」を元に戻して欲しいと思い、お母さんと妹さんには姉さんの今後の状況はお伝えしました。
しかし、お母さんはまったく気にしないのです。
妹さんもまさかとは思っているようでしたが、それでも何とかしたいと涙を流しました。

2019年の11月末の(某)日が姉さんの一番に厳しい運勢です。この年のクリスマスは姉さんには無いかも」と、お伝えしたのです。
何も感じないお母さんのために、少しはビクッとするように伝えましたが、大して気にしない感じでした。

そして、20198月、姉さんの容体が悪化して緊急入院、医師から余命二週間と伝えられたのです。
しかし、姉さんは数日後には再び元気に成り、二週間は無事に過ぎました。

だが、11月の中旬辺りから急激に悪化し始めました。
肝機能の数値は生存限界を超えていました。
全身に黄疸症状も現れ、いよいよ厳しくなったのです。
紫微斗数の11月某日は目の前です。

お母さんも妹さんも面会時間ぎりぎりまで姉さんのベットの横に付き添っています。
全身の激しい痛みを緩和するために多量のモルヒネを使っています。意識もモウロウとしながらも、うわ言を言います。
「痛い、痛い、水が飲みたい、アイスが食べたい」
しかし、飲み物は喉を通りません。
妹は姉さんの身体を一生懸命に摩ってあげています。
お母さんも同じように姉さんの身体を摩っています。
何故か摩ってもらうと痛みが和らぐと、姉さんが言っていました。

この時にはいささか姉さんとお母さんは怒鳴り合うことはしません。
姉さんには怒鳴る元気も無くなっていたのです。
ただただ、この限界の痛みから抜け出したい一心のようです。

そんな時に姉さんの口から思わぬ言葉が漏れ始めました。
「おかあさん・・・、おかあさん・・・」

傍にいたお母さんは
「えっ! どうしたんだい 和子」

妹は思い出したように
「お婆ちゃん、早く姉さんを抱っこして」

「えっ、何を言うんだい恵子、和子を抱ける訳がないだろうに」

妹は泣きながらお母さんに訴えました。
「そうじゃなくて、姉ちゃんはお婆ちゃんに小さい時から抱っこして貰っていないんだから、抱っこして欲しいんだよ」


「抱っこけえ? そりゃそう言われると和子には辛く当たってきたけど・・・」

妹は
「私だって、小さい頃から家の中で暴力と暴言の中で暮らして来たんだもの、それでも私はお婆ちゃんが好きだから抱っこして欲しかった、今からでもいいから抱っこして欲しいの」
泣きじゃくりながら訴えかけました。

お母さんは姉さんのベッドサイドに膝ま付くと、姉さんの胸元を優しくポンポンしながら子守唄を歌い始めました。

うわごとを言っていた姉さんは
「恵子、悪いことをしたねえ、私はお母さんの面倒を恵子に看させてしまった。お母さんより先に逝ってしまうなんて・・・」

「おねえちゃ~ん」
妹は泣きじゃくりながら姉さんの手を取り、すがったのです。

姉さんは意識がもうろうとして、もう夢の世界なのか、あちらの世界に行き始めたのか、あまり呼びかけにも反応しません。

やがて、担当の医者が見回って来て、姉さんの足の方の布団をめくりあげて言いました。
「もう時間の問題です・・・」

姉さんの足は冷たく死斑が広がり始めていました。
爪も紫色です。

それから五時間後に日付が変わって、静かに息を引き取りました。
某日の翌日でした。

姉さんとお母さんは最後には「逆縁」を解消出来たと思います。
そして、気難しいお母さんも妹の方の恵子さんと仲良く暮らすことだろうと思います。

葬儀が済んで、お仏壇には姉さんが闘病中に食べられなかった大好きな供物がたくさん並んでいました。
姉さんは亡くなってからの方がお母さんや妹からいっぱい、いろいろして貰っています。

今は本当に幸せなお姉さんです。


2019年12月1日日曜日

何が起こったのか? <第四運 35歳~44歳>

何が起こったのか? <第四運 35歳~44歳>

第三運(2534歳)では脱サラ、起業後して、自宅兼店舗を父親と二人で手作りし、そんな最中に母親が脳卒中で倒れて、建築が一時休止となりましたが、それでも何とかスタートしました。しかし計画があまりにも漠然としたものだったので、何でも行き当たりばったりと、今になってみれば我ながら呆れてしまうものでした。

そして第四運(3544歳)の運気に入って、どのようなことが起こったのか、命盤を検証しながら振り返ってみたいと思います。

この10年間の変化
■カメラの組み立て下請け、目覚まし時計の組み立て下請けなど仕事内容が次々に変わる
■家電販売会社のサービス課のアフターサービス下請
■慢性腰痛⇒廃業⇒会社員(新聞販売店社員)
■両親の介護と父の死
■家庭崩壊⇒離婚⇒住む所を失う
■一からの出直し
家電品メーカー修理サービスの下請は久しぶりの高収入に恵まれるようになりました。仕事は遣り甲斐があり毎日忙しく意気揚々としました。しかし、家庭電化製品の大型化で扱う製品は重いものも多く、ぎっくり腰をきっかけに慢性的な激しい腰痛に悩まされるようになりました。
そもそも私は「疾厄宮」が悪いので持って生まれた健康ハンディがある訳です。そんなことは知りませんから、ついつい無理をしていまします。

その結果、折角の下請け仕事も休業状態が多くなり、これも結局は泣く泣く廃業になりました。

ずっと感じて来たことは、何か物事がうまく行き始めると、必ずそれをぶち壊すような試練に遭遇することでした。
命盤の「福徳宮」は陰徳の行いから神仏からの享受を授かることを観る宮でもあります。私の場合ここが「破格」ですから、前世ではどうやら善い行いをするどころか、悪い行いが多かったのかも知れません。そのために今世ではやること成すこと邪魔が入るようなツケが回って来ていたのかも知れません。
そんなことに気付かずに、この人生も私は自棄に成り、他者に八つ当たりの人生を送って来ました。
本来の私の「福徳宮」は【化禄】が有り、人に対して慈悲の心で満たされるはずでしたが、【同象自化】や対宮からの【向心力D】で福徳宮は多重破格に成ります。つまり【化禄】の作用が後天的に損なわれる訳です。
この人生も根性の悪い人間として人に嫌われ、自暴自棄になり恨み辛みで生きるところでした。最後には自殺で幕を閉じたのかも知れません。
しかし、「生年四化」は一生無くなるものではありませんから、活用しようと思えば一生涯に渡って活用できる星でもあります。それに気付くことが大切です。


さて、欽天四化でこの大限の健康運を観るとけっこうな大凶です。ただし吉にもなっているので回復も見込める訳ですが。
腰痛を治すために、あちらこちらの整形外科や整体、治療院を訪れましたが、何処でも症状は改善せず、毎日が仕事も出来ずに痛みとの戦いでブラブラしている日々でした。生活はたちまち困窮し家庭内は重苦しい空気で満たされていました。
腰痛は激しくて、寝返りも出来ずに、トイレにも伝い歩きで、そっと忍び足で行きます。笑っても咳をしても飛び上がるほどの痛みに神経はボロボロ状態でした。でも、激しい腰痛であっても顔色は良いしやつれたりして居ませんので、他人からは怠けているとしか思われません。

何処の病院でも原因がはっきりせずに治療は薬と牽引です。
そんな時には何かの祟りなのかとマジでそう思いました。
気功や針灸も効果は無く、噂を聴いては遠方の有名な先生を訪ねても効果は皆無。
しかし、1年以上経過した頃に、ある脳外科の先生の処に腰痛とは別の症状で診察に行った時でした。
腰痛のことを話すと、先生は腰を診察してくれました。
MRIなど、いろいろな検査もしてくれました。
その結果、「第五腰椎分離滑り症」と診断されました。
いろいろな整形外科に行ってレントゲン検査なども多く行いましたが、何処でも原因は特定出来なかったのです。
脳外科の先生は、原因は「生まれつき」ということ、治すには徐々に背筋と腹筋を鍛えればOKというのです。
そんなに簡単な事だったのです。
実は、この大限の健康運は飛星派でも一応「大凶」しかし「大吉」でもありました。つまり「吉凶混濁」です。
年運では、39歳(巳)、40歳(午)、41歳(未)の三年間が大凶に等しく、ちょうど家電メーカー修理下請けを始めた時に重なります。
重量物を扱う時期と健康運が大凶の時期が一致していました。
このように運勢が大凶の時期と行動の時期が一致することは、よくあります。
つまり、悪いことが起こる時は、そういう時期に不向きなことを始めたりするのです。
そして吉運が巡る頃に症状が改善できたり、別の医者に行って原因が特定されるのです。
これらは、すべてシナリオに仕込まれたものと感じます。

この健康運が吉運に転ずる頃に、私は20年間ほど続けた自営業をすべて辞めて新聞店に勤務し始めます。
最初は痛い腰をいたわりながら歩きました。
しかし仕事で毎日何万歩も歩き回ることになると、背筋と腹筋が自然と鍛えられて行き、その結果は長年悩まされ続けた腰痛は完全に消失してしまいました。

さらに、新聞店勤務してからは健康にも自信が付き始めて、ジムに通い筋力トレーニングに励み始めます。
この時期が第五運の大限が変わる時でした。
第五運に入ってからトレーニングに励むようになり、身体は筋力逞しく変貌します。これまでの人生とは身も心も大きく変わるのです。
さらに桃の花が開花するような第五運になるのです。
そのことについては次回のblog「第五運」で記述します。

■父の介護と死
私の店舗兼自宅を一緒に工作してくれた父は、母が脳卒中で倒れてその看病もあったり、私の作りかけの家を完成させなければ成らなかったりと心労は限界にあったと思います。
その結果、父は急速に認知症が進み、私の家を完成させて3年後には自立生活が出来なくなってしまいました。母も半身不随です。
当時は現在のように介護制度が出来ていない時代でしたから、両親を自宅で介護するか、老健(老人保健施設)で三カ月看て貰うかの方法しかありませんでした。訪問ヘルパーも介護福祉士などといった制度も無い時代でしたから。
私自身も腰痛などで自営業の仕事を頻繁に休んでいる状態で、家族も幼子三人で妻は店番と収入も少なくなってジリ貧の時でした。財運も凶運の時期です。

両親が自立生活は出来ない状態ですと、実家の部落の行事や活動に息子が出て行かなければ成りませんでした。そういう封建的な時代です。
私は五人兄弟の末っ子ですが、成り行きで最後まで実家に残っていたために、長男のようなことをやるように成ってしまいました。
親の介護も実家の部落の付き合いも、そして私自身の住居の部落の付き合いもしなければ成りませんでした。(田宅宮に地劫)

これでは、仕事などしている暇は有りません。
またこの期間では、両方の部落で次々と老人が亡くなって行き、一年に何回も葬式をやりました。当時は現在のようにセレモニーの業者も無い時代です。
葬式は何処の家でも自宅で土葬の時代でした。
30歳代でも、私も葬儀委員長もやりました。土葬のための墓穴掘りも何回もやりました。
土中から出てきた人骨を丁寧に並べたりもしました。前に亡くなった人が埋まっている所を掘る訳ですからね。
現在の皆さんがこの話を聴けばまさにオカルトの世界かも知れませんね。

父親は認知症が酷く成り、ついには寝たきりの植物状態になってしまいました。実は植物状態になったのには理由があります。
認知症が激しくなった時に異常な暴力行動に出るように成り、困り果てた通所の老人施設(当時は今の施設とは制度が異なる)で強い向精神薬を投与して、そのまま動かなくなってしまい、呼びかけにも反応しない植物状態になってしまったのです。
そのようになった父を自宅で素人が介護は出来ません。
結局、父は入院することに成り三年ほど寝たきりで病院で過ごしました。
その間の医療費は私自身では到底賄えません。
(田舎の田畑も処分しても医療費に当てました。その結果、私は実家を相続しましたが得る財は有りません。朽ち果てた実家の固定資産税に長年悩まされることになります)

医療費の工面を兄たちにも相談しました。二男(兄弟宮に【化忌】の兄)は快く協力してくれました。しかし長男(財帛宮に【化忌】の兄)は嫌がりました。この長男は他の事でもお金を出し渋ることが多かったです。
「生年四化」の作用は面白いように作用しますね。
親の介護の三年間で私は兄たちに対して苛立ちが募りました。しかし、今になって思うと二男に対しては悪いことをしたと思っています。
今は二男に感謝しています。
兄弟宮と命宮の「串聯B」ですね。一度は切れても戻れるとも云えます。この場合の【必定】は「串聯」で最悪の事態は避けられたとも云えます。

父親が植物状態になった三年間は、母も半身不随で手間が掛かりました。
父親がこの大限で亡くなりましたので、残った母を私の家に同居させましたが妻や娘は嫌がりました。それは高齢の母が不潔に観えたせいもあるでしょう。
仕方なく私は自宅の敷地内にミニハウス4.5帖を建てて、そこに母に住んで貰いました。しかしプレハブ小屋では暑さ寒さが厳しく、母に申し訳なく思いました。何とかしてやりたいと思いましたが貧乏状態でしたので何もやってやれませんでした。
(でも離婚して、母を連れ出して一緒に住むようになった時には、母の喜ぶ顔が見られて嬉しかったです)

両親を観た三年間は、私自身の家庭も崩壊に向かいました。
妻からは「なんで末っ子なのに、こんな目に遭いながら面倒を看なきゃ成らないの?」と責められ、元々夫婦仲も良くない訳ですから増々決別に向かって行きました。
この期間の私の「大福徳宮」は、イライラの象意と観ます。
【自化B】が大田宅宮と大福徳宮で串聯です。家庭の事でイライラと観ても良いです。どちらの【自化B】も「生年B」をマイナスさせます。この大限では家庭をマイナスと観ても良いです。


■不倫⇒離婚
第四運も終わりに成る頃には、健康運も吉に転換し筋力トレーニングの効果もあって身体は逞しく変貌します。それと同時に活動的になってきて、これまでインドアの生活だったものが、アウトドア派に変わって行きました。

(運勢の変わり目は、本のページをめくるようにストンと変わるものではありません。大限などの変わり目から変化が出ますが、早めに出る場合もあれば境目を過ぎてから変化が起こり始める場合もあります)

会社務めでは同僚が居ます。女性の同僚も多く、姚花傾向が強まります。
(奴僕宮や兄弟宮に【化科】【化禄】が巡る時は基本的には人の縁が出来やすく姚花の傾向も出ます)
結婚して直ぐに家庭内離婚みたいになってしまった生活が、出会い運が巡るのですからウキウキするのも無理はないでしょう。
妻にも出会い運が巡ります。
(妻の命盤も姚花の強い命盤です。結婚相手は必ず因縁の関係です
互いが、それぞれの出会い運で翻弄される期間が始まるのです。

妻も自営業廃止でパートの仕事に何十年ぶりに家の外に出ます。
互いに桃の花が咲き始めました。
そんな時に私にも妻にも大きな事件が起こりました。
どっちもどっち、という諺が有りますが、そんな出来事が互いに起こったのです。
離婚するときというのは、互いの「夫妻宮」が凶に成る時期が一般的です。
そして離婚ということになって、第三運は終わりました。

この大限をまとめてみますと、大限「官禄宮」は寅の宮で変化変動が多くなりました。よく寅と申の宮が良くないと云われますが、そういう事かも知れません。
夫婦仲が増々険悪になっていきました。大限「夫妻宮」に【自化D】ですし、飛星派でも凶運です。
家庭内も寒々した状況になりました。親の事、実家の事では苦労の多い時期でした。大限の田宅宮や父母宮は凶運期です。

単純に命盤を観ますと、大夫妻宮(大限の夫妻宮)に【自化D】で夫婦関係、配偶者の事では大凶です。
大奴僕宮も悪いです。欽天四化の「六線法」では【兄友ライン】として生死も含め災難要注意の象意です。
大田宅宮には【化権】で本来は住居や不動産を必ず取得することが出来る時期でもありますが、【同象自化】で手にしても失う意味も有ります。
「串聯」していれば【必定】は避けられると云われていますが、そうとも言い切れません。この時期に私は離婚に伴い三人の娘のためも考えて、自宅を妻に無償贈与しました。
母子四人は自宅に残り、そして私は母を連れてアパートへ引っ越しました。
母の物だけを持って、まさに裸一貫とはこのことと思います。
冷蔵庫や洗濯機も無く、貯金も無く、一からの出直しでした。
幸い新聞店勤務によって毎月少ないながらも固定収入が得られるようになったのは有難かったです。

そして、この第四運は終わりました。


次回は、第五運です。


2019年11月27日水曜日

初歩からの新・紫微斗数レッスン概要

初歩からの新・紫微斗数レッスン概要
宮立命 占術鑑定所 編

全く占いの知識が無い人が対象の基本の基本から学びます。そして三合派、新飛星派、欽天四化の初歩まで学び、最終段階ではプロの占い師を目指せる所まで学びます。
基本は一回2時間、全6回(録音OK

■三合派と紫微斗数の基本
十干と十二支                                  陰陽五行説(五行相剋図)             
大限、流年、流月                            運勢の巡る様子                               
太陽暦、太陰暦、閏月                      出生時刻の取り扱い
日本全国の時差に関して                  十二の宮の配置について                 
紫微斗数の星系について                  主星の独主と同宮の理論                 
主星のグループ分け                        副星の吉凶(双星など)

■新・飛星派(旧飛星派の理論は除く⇒ 循環忌、絶命忌など)
生年四化星の基本                           飛星という概念(飛星表①)          
12宮の概要                                   六内宮と六外宮                               
命宮                                             兄弟宮
夫妻宮                                          子女宮                                             
財帛宮                                          財帛宮の生年四化                           
疾厄宮の本当の意味                        疾厄宮での病気判断
命盤身体図(病気怪我)                  遷移宮                                             
奴僕宮                                          官禄宮                                             
田宅宮                                          福徳宮
父母宮                                             
12の宮での生年四化の作用も含む

■欽天四化の初歩
星の性別                                       原始命盤と主星のふるさと             
生年四化・自化・向心力                  同象自化(必定)                           
必定の発生する条件                        自化(詳細)
向心力(詳細)                              串聯とは                                          
来因宮
大限鑑定(飛星派)                        流年鑑定(飛星派)
流月鑑定(飛星派)                        欽天四化での大限、年の吉凶          
飛星表②                                       六線法
双象媒介論                                    欽天四化でみる適職                        
業報因果

■実例命盤での実占(複数の命盤で模擬的に相談依頼を想定して対面鑑定のノウハウを学びます)
病気、死亡、事故、精神病、鬱、引きこもり、登校拒否、いじめ、倒産、自己破産、結婚、離婚、不倫、起業、転職、失職、昇進、家族問題、相続問題、新築、引っ越し、
ご近所とのトラブル
土地問題、モラハラ、パワハラ、DV、ストーカー、痴漢、通り魔被害、発達障害、子育て、進学
性格判断、相性、旅行、転勤、投資など

    実占鑑定レッスンは追加講習でいくらでも学べます。




2019年11月23日土曜日

初歩からの紫微斗数講座を終えて

初歩からの紫微斗数講座を終えて

今年は私としては初めての集団での紫微斗数レッスンを開催してみました。
占いの事は何も知らない人を対象に紫微斗数の一から講義して、最終的には「欽天四化」の初歩までを学ぶことを目指しました。
そして全六回のレッスンが、この11月に終了しました。

集団レッスンとは別に「Skype個人レッスン」でも、同じように「初歩からの紫微斗数レッスン」を随時受付しスタートしました。

集団でのレッスンは、まずは毎月定期で開催するための会場を確保することから始まりました。またプロジェクターやスクリーンの手配なども併せてやらなければ成りません。不慣れでしたので結構大変でした。
毎回、重いパソコンや機材も背負って行きました。健康的にはよい運動にはなりました。
幸い、利便性の良いJR沼津駅前の「プラザ・ベルデ」の小会議室が確保できました。集団レッスンというのは、やってみて分かりましたが、台風や天候、電車の運転見合わせなど、当日の交通事情も毎回心配しました。大雨の日は参加者の方に申し訳ないと思いました。

私も紫微斗数を学んで来ましたが、団体レッスンが基本でした。
団体レッスンは、なかなか個人的に多くの質問が出来難いのが難点でした。
また、講義に追いついて行けないで理解が遅れてしまうこともあります。
理解出来ていない処があると、次の講義が分からない場合もあるので、ここは結構気を使いました。



2019年11月20日水曜日

《日本の四柱推命で鑑定して貰った結果が紫微斗数の結果と違う理由》

《日本の四柱推命で鑑定して貰った結果が紫微斗数の結果と違う理由》

私のblogでも時々記述してきましたが、鑑定に来られるご相談の中で四柱推命で鑑定されて、逆に悩まれて再鑑定に来られる人が居ます。
  
例えば、「今年は大変なことが起こる」と四柱推命で云われたので、いったい何が起こるのでしょう? とご相談に来られたりします。そのような場合に具体的な出来事については説明は無かったという場合もあります。

 紫微斗数では、「大変な出来事」の場合も健康的なことか、お金の事か、親子関係なのか出来事が現れています。

私は四柱推命の事は判らないので、四柱推命でどのように鑑定しているのかは不明です。


2019年11月11日月曜日

最後の時をどう過ごすか

最後の時をどう過ごすか

数年前から時々ご相談に来られている恵子(仮名)さんのことです。
恵子さんから同じ悩みがある人にも知ってもらいたいと、そしてこれまでの経過をブログに綴って欲しいという事で記載します。

恵子さんは現在45歳です。
恵子さんの家族構成は、姑と義姉、そして恵子さんの三人暮らし。
恵子さんの済んでいる家は、実家とは別の所にご主人が建てた家です。

恵子さんのご主人は十数年前に亡くなりました。
その後、ご主人の実家で独り暮らしをして居た姑が、恵子さんの薦めもあって、恵子さんの家に引っ越して同居するようになりました。
ご主人の実家は姑さんが居なくなってからは、手入れが行き届かなくて朽ち果てたようになってしまい、人が住めるような状態ではなくなってしまいました。

現在、姑さんは80歳になりディサービスを利用しています。
恵子さんはご主人が残してくれた貯金と生命保険金と、少しばかりのパートの収入で家計をやりくりしていました。

そんな恵子さんの家に、二年前に夫婦仲が悪くて離婚した、義姉が転がり込んできたのです。義姉は離婚しても生活力が無く、戻る実家も朽ち果てていて、仕方なく、実母の居る恵子さんの家に転がり込んできたのです。
これは恵子さんの薦めもあってのことでした。恵子さんはいわゆる【化科・化禄】系で困っている人を放って置けないのです。

義姉も姑さんも性格は【化権】タイプで、どちらも夫婦仲は悪かったのです。
義姉には結婚している一人息子が居ますが、やはり親子の仲が悪くて行き来があまりありません。息子にしてみると母親の性格が気に入らないのでしょう。

恵子さんの家に義姉が転がり込むまでは、姑と二人で比較的穏やかな日々を過ごしていました。

しかし、義姉が同居するようになって一変しました。

続きを読む

2019年10月23日水曜日

健康に関するご相談

健康に関するご相談

ここのところ健康に関するご相談が多かったので、気付いたことを述べてみたいと思います。
一番多いご相談は、「いつ寿命ですか? 何年何月ごろですか?」

ハッキリ申しまして、亡くなる時期は特定できません。
ただ、健康面で一番厳しい時期は分かります。
でも、その時期に亡くなるとは言えません。
これまでの鑑定でも、そういう時期に亡くなった方も居れば、厳しい状況だったけれど、その時期を越えて比較的安定的に過ごされている方もいます。

説明を分かりやすくするために図で例を示します。
・・
続きを読む ⇒


2019年10月15日火曜日

何が起こったのか? <第三運 25歳~34歳>

何が起こったのか? <第三運 25歳~34歳>

19歳そこそこで結婚ということになり、26歳で脱サラ自営の道に入り込んでいきました。この第三運で人生とは夢に描くほど楽ではないということを思い知らされた訳です。
この第三運での大きな出来事を記述してみました。
命盤と比較しながら検証すると成るほどと感じます。

おもな項目
■脱サラ・起業 ■家庭電化品の修理業始める
■店舗兼マイホームの建設 
■家電品販売店開業■100万円の詐欺被害
■母と父の介護 ■兄との溝が発生

続きを読む ⇒



2019年10月9日水曜日

霊感で占う時は、どんな風に観えるのだろう?

霊感で占う時は、どんな風に観えるのだろう?

紫微斗数で人様の運勢を診る時は、命盤上にその人の様々な傾向が観えます。
それは完全に理論に則った傾向で観えます。
例えば、金運ならばお金に関しての考え方が観えます。

理論的には金運にプラスの作用をする星(生年四化、自化や向心力や串聯など、また吉星と呼ばれる星など)が財帛宮(金運を診る宮)に入る場合などは財運が良いと判断するのです。
そして金運の良い時期を「飛星」という方法で、何歳ごろ、何年ごろなど理論的に判断します。
これらは全て一定の理論に則っていますので、霊感の有る無しに関わらず誰でも理論さえ覚えれば簡単に判断が出来ます。
この理論は「欽天四化や新飛星」の理論です。
欽天四化派の紫微斗数はとてもシステマティック】

これまでの日本には無い理論なので凄い訳です。非常に正確に傾向を読むことは出来ます。

そして、その理論を読む命盤は、その人が生まれた生年月日と生まれた時刻から決まります。
これは言い換えると、その人が生まれた生年月日と時刻で一生の事が決まる。
あるいは決まっていると云う事になります。
ですから、生まれてから死ぬまでの全てが、映画のフィルムを読むように見える感じです。

ただし、命盤で読むといっても映像のように観える訳ではありません。
簡単に言えば「吉凶」という意味で読みます。
その吉凶という意味から現象を知り、具体的にはどのような事か推測、予測しています。

この具体的な「推測、予測」は占い師の感性に依存するところは大きいかも知れません。

さらには、この理論と統計的なものから原因が浮かび上がります。
ここが最も重要であって、原因が浮かび上がることで、凶になる対策がとれるという事です。ただ対策ですが往々にして、その人の信念と云いますか、根性と云いますか、自己の拘りに打ち勝つ強い意志が持てるか否かに係ってきます。


では、霊感で人様の運勢が観える場合は、どのように観えるのでしょう。
私は霊感が無いので、一体どのように人様の運勢が観えるのか知りたいです。

私の推測ですので間違えているかも知れませんが、霊感で観える運勢と云うのは、まさに映画のフィルムを観るように映像で観えるのでは?
と思うのです。

私たちが映画やテレビドラマを観るように、出来事が映像で観えるのでは?
と思うのです。

そう思う根拠はですね。
私が20歳代に、私を占ってくれた霊感占い師(地元では有名な人でした)さんは、私の人生について
「貴方は何をしても、一生成功することは無い」、と断言されました。
私は愕然として「何故、成功しないのですか?」と聞きましたが、その占い師さんは「判りません」と答えました。
私としては占い師のくせに、「絶対に成功しない」とまで断言しているのに、理由が何故に分からないのだろうと不可解に感じました。

でも、今になって思うと、映像で観えていたのなら理由は分からないだろうと思います。
私たちが映画やドラマを見て、主人公が何か問題行動を起こす場合に、「どうしてそんなことするの?」って思う場面もあります。
時には、観客が予測もしない、どんでん返しをしたりする訳です。そこが映画やドラマの面白さになっていたりします。
結局は映画の最後で、すべての種明かしや結末を知ることになりますが。

霊感占いも、もしかしたら映画のフィルムを途中まで観るようなことかも知れませんね。
どうせなら最後まで見て教えてくれるといいのですが、そうしたらそのような結末に成らないように行動しようと思いますが。
それも、どのようにして失敗するのかも教えてくれれば良いのに、ただ「失敗する」というだけですから困ってしまいます。

占い師さんが原因を判っていても教えてくれないのか、判らないので教えられないのか、どっちなのかは分かりません。

霊感て、不思議だなあって思います。

ぜひ教えてください。

2019年10月6日日曜日

感情がささやき掛ける時

感情がささやき掛ける時

次のような経験はありませんか?
特に不安など無い時に、
「そんなことしていて大丈夫か?」
「他の人たちは頑張っているぞ」
「身にも成らないことをやっていていいのか?」
「好きなことだけやっていて良いのか?」
「もう時間だぞ、何かやれ」
「のんびりしていて大丈夫か?」
「休日だからといって休んでいて良いのか?」
などと、不安を煽るような思考や思いが沸き上がってくることは有りませんか?
このような思いや囁き(ささやき)は、いったい何でしょうか?
このような体験がまったく無い人もいるかも知れません。

私の知り合いに、私と同じ体験をする人がいて、このことで話してみました。
その人は、幼少期から両親に

続きを読む ⇒


2019年10月2日水曜日

ひきこもり と「遷移宮」の関係

ひきこもり と「遷移宮」の関係

紫微斗数 命盤の「遷移宮」は、その人を取り巻く「環境、周辺、社会」への適応能力を診ることが出来る宮でもあります。
この「遷移宮」の状態で人生を生きて行く段階での状況を観ることができます。
まず、ひきこもりを起こしそうな要因としての条件は「遷移宮」に【化忌】を持つ人は一応、因子は持っていると思ってください。
ただし、他の【化権・化科】の位置によって差異が生じますので、遷移宮の【化忌】が全て悪いと決めつけるのは早計です。
三合派の紫微斗数では「遷移宮の化忌」は最悪の命盤と言われますが、その理由は「生涯に渡って命宮を沖する」という理由ですが、これは理論の説明であって、あまりにも抽象的な表現です。理由についての具体的な研究はされて来ませんでした。

続きを読む 
https://ameblo.jp/miya-ritumei/entry-12531582843.html


2019年9月29日日曜日

赤ちゃんは生まれる何十年も以前から、この世のシナリオを決めている

赤ちゃんは生まれる何十年も以前から、この世のシナリオを決めている

私のところで紫微斗数の基本からレッスンされている生徒さんが、凄いことに気付かれました。
このブログではもう幾度となく書いていますが、人はこの世に生まれて来る時は一生の人生のシナリオを決めて来ているという事です。

分かりやすく言えば、どんな家庭で、どんな両親の元で、どのような人生のシナリオなのか決められて来る。
それを自分は望んで(体験したいから)来るとも云われています。

そういう事実を、私の生徒さんが自ら家族の命盤から発見して、驚愕されました。


生徒さんの場合は、息子さんの命盤にある出来事が想定される時期に、両親の命盤にも息子さんの出来事のことが、時期も同じで現れていたのです。


2019年9月27日金曜日

何が起こったのか? <第二運 15歳~24歳>

何が起こったのか? <第二運 15歳~24歳>

出会って間もない頃に、私は家出しようとした彼女に付き添って、遠くへ着いて行ってしまったのです。会社にも親にも何も告げずに行方知れずになったのです。

続きを読む ⇒ https://ameblo.jp/miya-ritumei/entry-12529759179.html 



2019年9月24日火曜日

鑑定時には録音もメモもOKです

鑑定時には録音もメモもOKです

鑑定時の録音はダメという占い師も居るようですが

私の鑑定では録音OKです。
必ずメモも取るようにお伝えしていますが、メモを取らない人ほど鑑定後に何回も「次の出会いはいつですか?」と聞いてきます。
出会いの時期など、先の時期まで複数お伝えしています。

毎日、多くの鑑定をしているので、私も覚えていられないのです。

宮立命ブログは引っ越しをします。

Goo blog をご覧の皆様いつもご訪問ありがとうございます。 宮立命のblogはAmeba(アメーバ)blogで情報展開中です。 どうぞ、ご訪問をお待ちしています。 こちらのGoo blogは今回で更新を終了します。 宮立命アメーバブログは以下のAmeb...