2016年6月28日火曜日

EU 離脱したイギリスは どうなる?

イギリスの今後を「紫微卜占」という方法で命盤を出してみました。

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2016年6月15日水曜日

飛星派の流年の鑑定法にも流派が有る

飛星派の流年の鑑定法にも流派が有る
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流年の運勢を鑑定するのに、紫微斗数はとても優れたものを持っています。
流年運とは、巡ってくる10年毎、1年毎、月毎の運勢のことです。
ちなみ、よく耳にするのは「四柱推命」は「大運(10年毎の運勢)」の吉凶は鋭く鑑定出来るが、「行運(一年運)」を診れるようになるのには相当の長い経験が必要とのこと。まして「月運」は無理というお話をよく耳にします。私は、そのことに関してはあまり詳しくないので「そうですか!」と頷くだけですが。
紫微斗数も、当初 私も覚えた「流年の鑑定法」ではイマイチ的外れの結果が出てしまうことが時々有りました。その流年鑑定法は、10年運ならば、いわゆる「太限の盤」の中を「交易四化」を飛星するような方法です。一年運ならば「年の盤」の中を、月運ならば「月の盤」の中を、それぞれに飛星し鑑定する方法です。これらの三つの命盤を「活盤」という呼び方をしていました。確かに的中もしますが、確率の問題が有りました。

その後、「新・飛星派」と云われる鑑定法は、流年運を鑑定する場合は、「四化表」も従来のものとは違うものを使い、さらに「活盤」という名称は無く、「太限盤」、「年盤」、「月盤」などと呼ぶこともありますが、実際は「大命」=「太限命宮の事」、「本夫」=「元の命盤の夫妻宮の事」、「流遷」=「年命盤の遷移宮の事」、というように呼び方もまったく異なります。
台湾の書籍では後者の呼び方が一般的のようです。

実際の流年の鑑定法も後者(新・飛星派)は、本命盤・太限盤・年盤・月盤というように、4つの命盤の間(命宮の位置がそれぞれ異なる)を立体的に飛星し吉凶を鑑定します。
これは的中率が高いです。ここまで的中率が正確に鑑定出来ると、出生時刻不明の方でも、過去の出来事と年齢をお聞きすれば命盤を確定出来ることが多くなります。
実際に紫微斗数の鑑定に訪れる3割ほどの方は出生時刻不明です。しかし、その3割の方のほとんどは時刻を推定出来ています。その推定した時刻を確認する意味で、相談者様が忘れているような事象の時期を見つけて確認して戴くことで確かめる訳です。

さらに流年鑑定の精度が高くなると、例えば「財運大吉」の理由(原因)が何で有るかも他の事象(仕事運、健康運、配偶者の状態など)の流年の状態を看ることで予測がつくようになります。逆に財運が悪い時は、何が原因で財運が悪いのかも予測が出来るのです。

たとえば、健康を害して仕事が出来なく成るのか。それとも仕事は頑張って居るが、高額医療費を払いながら頑張っているのか。父母の介護で多額の出費が起こるのか。はたまた誰か(奴僕宮)に騙されて損財するのか、交通事故を起こすのかなど、財運の悪さの原因まで特定出来るようになるので、対策も考えられるようになります。ただ単に「財運が大凶」という答えだけでは対策の取りようが無いのです。すべてにおいて「原因までも求める鑑定」でなければと思っています。

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2016年6月7日火曜日

欽天四化「業報因果」

欽天四化「業報因果」
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最近、田中先生より享受頂いた、「媒介論」と「業報因果」の理論を「新・飛星派」の鑑定に併用しています。飛星派では「媒介論や業報因果」の結果を診るのは結構厄介でした。
簡単には判らないものでした。

所が、今は鑑定される方には「無料サービス」で、この「媒介論と業報因果」を鑑定して上げています。皆さん一様に驚かれるやら、ハッと気付かされたり、中には「即刻転職」を決められる方まで現れる始末です。

欽天のこれらの法則に沿わない生き方をされて来た方は、例え成果が出ても、何か満足感が得られていなかったり、何しても旨く行かず悩んで来られました。

所が、欽天のこれらの法則に添った生き方をされて居る方は「必要な人が集まり、必要で無い人が去って行く。また、まごころが意図せぬ果報を導く」といった事に恵まれることが多いと感じました。

私も自分の命盤を「媒介論」でタイプを調べたら「BDC」タイプでした。
このタイプの適職は、「専門技術・トラブルを扱う事(医者・弁護士・警察官・検察官・検事・自衛隊員や消防もOKかな・法律相談・果ては占い師など)・これらの仕事をする会社員でも可。(若い頃、消防や自衛隊員に憧れました)

私は50年間、これらとは無縁の仕事にずっと就いて来ましたが、なかなか安定せず苦労の連続でした。しかし、現在の紫微斗数鑑定の仕事に就いてからは、チャンスに恵まれ、良き人縁にも恵まれるようになり、何よりも満足感が得られるようになりました。まさに「天職」と思えるのです。この仕事に関しては寝食を忘れるほどです。それでも辛いなどと思うことは無いから凄いです。

さらに「業報因果」を調べたら、以前にBlogに記事にしましたが、改めて記述し直しますが、私の「業報因果」は以下の通りです。

■業(カルマ・辛い事・試練・天から試されるような事)
「官禄宮」になります。「生年D」が有ります。他に「四化」は有りません。
他に「天梁・文昌・天姚」です。
したがって、仕事は特殊な事であると云えます。普通の人は嫌がる仕事でしょう。人の悩みを聴く仕事ですから。毎日人の悩みを朝から夜まで聴いていたら鬱になる人も居るかも知れません。こういうのを「ミイラ取りがミイラになる」と云います。紫微斗数の仕事に就くまでは多くの職歴が有り、どの仕事も旨く行かず長続きしませんでした。しかし、紫微斗数の仕事に就いてからは、慢心総意です。仕事も安定し生活も安定しました。

■因(前世より持ち越しのもの、持って生まれた才能や因縁)
「奴僕宮」になります。奴僕宮の星曜は「七殺・右弼・天空・天魁・陰殺」です。
奴僕宮の解釈は、「七殺は人間関係では穏やかでは無いと感じます。右弼は女性の星です。天空は悩みの星です。天魁は昼貴人とも云われますが、人からの助力や人脈を意味します。陰殺は小人からの邪魔を意味します」、これらのことを解りやすく解釈すれば、人生は変化変動多く、そのために悩み苦労されている女性たち、と解釈できます。このような方たちとの縁を戴いて今世に私は生まれて来たと感じます。実際に命盤は「桃花性」の強いものです。
紫微斗数の仕事に就くまでの50年間の職歴を振り返っても、如何に女性の多い職場に縁が有ったのか驚いています。いわゆる「女性の職場」で働くことが多い人生でした。そして、その女性たちに多くの助力を戴いて人生を乗り越えてきた思いです。
これからは、その女性の方々にお返しをする人生と思っています。

■報(今世で果たすべき事、尽くさなければ成らないこと)
「疾厄宮」です。欽天では「疾厄宮」は、単に健康を診るだけの宮では有りません。もちろん「トラブルや災難」も観ますが、官禄宮の「田宅」でも有ります。他にも「事業」など、いろいろな意味合いが有ります。ざっくり判断でも、「業因」に対しての「報」ですから、「トラブル・災難」に尽くす、つまり解決へ報いる行動が課せられている訳です。
そのような「事業」を立ち上げ「世のため人のために」成りなさい。という課題を戴いて今世に送り出されて来たのだと感じます。そのために、50年間の苦労は必須の学びの場であったと云えます。物心付いた時には、両親は毎日大喧嘩していましたし、家庭内は修羅場で兄たちは就学終了と同時に家を出て行ってしまい、実家に寄り付くことは有りませんでした。結局は最後に残された私が、両親を看取る運命になっていました。年齢も若く早婚で経済力の乏しい私が二人の年老いた両親を介護するのは試練また試練の連続でした。
結局は実家の田畑を切り売りしながら両親の入院費や介護費用に当てて、両親を看取った後には無一文。そんな苦労が、紫微斗数の仕事に大変に役立っています。今となってみれば「試練よ有難う」の感謝の気持ちでいっぱいです。

■果(「業因報」で何が得られるか?)
「財帛宮」です。これまで説明した「業・因・報」を行えば、「財が入ってくる」ということです。これまでの50年間は貧困との戦いでした。50歳代では遂に奈落の底に落ちました。そこで貴人に出会い、紫微斗数に出会い、人生「大転換」が起こりました。
つまり「業報因果」に添った人生が始まったのです。
それまでの困窮から脱し、住まいも恒久的な物が貴人の助力により賃貸ではなく手に入りました。これは「神様からの贈り物」です。「業報因果」に添って「世のため人のために」なるなら、「天からの助力を与えよう」という神様からの思いと、有りがたくお受けしています。更には、悪しき人たちは去って行き、良き人縁に恵まれ、多くの助力を戴いています。
また、良きせぬ果報も導かれ、多くの良きチャンスを戴いて居ります。

50年間の人生とは「真逆」に成りました。
現在、私は65歳ですが、命盤の「シナリオ」とは違ってきています。
「業報因果」に気付き、魂(心)を改めるならば、未来は変わるとも云えます。


ぜひ、参考になさってください。

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2016年6月4日土曜日

ホームページが「スマホ対応」にもなりました

ホームページが「スマホ対応」にもなりました。
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これまでホームページは、パソコン用に出来ていましたが、ホームページにアクセスして頂いている方々は、アイホンやスマホ、Iパッドなどが多く、特にアイホンとスマホで60%を占めていました。Iパッドやパソコンは少数派でした。
という事は、これまでの私のホームページはさぞかし見辛かったでしょう。
今回、トップページで、パソコンか携帯かを自動的に判読し閲覧する端末に適したサイトへ自動切り替えにいたしました。
ただ、ホームページの情報量はパソコンサイトが充実していますので、携帯サイトからもパソコンページヘ遷移出来るようにリンクを設けました。
携帯でパソコンサイトを閲覧する場合には、画面を横に広くなるよう傾ける(横に回転)と幅広画面になって見易くなります。さらに画面を二本指で広げるようにドラッグすると、必要な画面が拡大されます。



ホームページはすべて自作ですので、プロが制作したサイトに比べると見劣りしますが、何と言っても、何回リニューアル、更新しても無料というのが有り難いです。
アクセス解析も出来るのでお客様が、どんな方で、どんな事に興味を持たれているのかも分析出来るのが良いです。
ネットを有効に活用しないと、これからは事業展開も大変と感じました。
ちなみに、私のHPの閲覧の方は「東京」が60%で、残り30%が西関東、東海、関西方面です。分析は都道府県別に出来ます。10%は海外でした。国別の分析も出来ます。なんと英語圏からのアクセスも有るんですね。

Blogはアメリカが日本国内に次いで二番目の多さでびっくりしました。

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2016年6月1日水曜日

子育てでの悩み

子育てでの悩み
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昨日、ある30代、後半のお母さんからのご相談で、「子供がまったく言うことを聞かなくなってしまった・・・」というご相談で鑑定に訪れました。

実は、この手のご相談は若いお母さん、いや、40代のお母さんからも多いのです。

具体的には、3歳~5歳ぐらいまでは、それでもお母さんの言うことを聞いていてくれた、というのです。幼稚園、小学校と上がるにしたがって徐々に言うことを聞かなくなり、お母さんも強く子供に言ったり、当たったりするようになってしまい、小学校や中学校になったら、家庭内暴力を起こし、不登校にもなり、自分の部屋に閉じこもったり、家の中で暴れて建具や家具をメチャメチャにしてしまい、お母さんの手に負えなくなってしまい、養護施設への入所も児童相談所に相談を始めたというのです。

お母さんには、まったく原因が判らないと言うのです。
私の所には、この手の相談も多いので、私はすぐに原因の想像がつきました。

それでも、一応、お母さんの命盤と子供さんの命盤を作成します。

そうすると一目瞭然です。

根本的な一番の原因は、子供さんとお母さんの性格がまったく違うタイプということです。
それから、お母さんの命盤の「父母宮・福徳宮・田宅宮」が悪い、特に「父母宮」が悪い。
これは何を示しているかと言えば、お母さんも小さい頃に「親子関係」が良くなかったということです。
このような場合。大概、お母さんも幼少期に親から「厳しい躾」を強要されて育っています。
お母さんに、自分自身の幼少期の頃から中学、高校生ぐらいまでの記憶を呼び覚まして貰うことをやります。
すると、命盤が示す「父母宮」凶の出来事がいろいろ記憶に蘇ります。
母親が規則に厳しかった、その割に抱っこや膝で甘えるような事をさせて貰えなかった、または父親が居ない(離婚や死別)、お母さん一人で苦労して育てられた。
つまり、母親の愛情の無い状態で、規則、規則とまるで軍隊のように厳しく躾けられた、幼子のお母さんは、そんな厳しいお母さんの顔色をいつも伺いながら成長した。ただお母さんの性格は「我慢強い」性格です。ある意味とても芯の強い性格です。これはお母さんの命盤から簡単に判ることです。そんな養育をされてもジッと耐えて強くなって行ったのです。
お母さんは、そんなに厳しく躾けられても反抗することも無かったのです。命宮が「化権星や自化権」は有っても凶星が少ないのです。
これで、もしお母さんの命宮に「擎羊や陀羅・火星や鈴星」でも有ったら反抗したかも知れません。

しかし、お母さんの命盤が示すように、厳しい親のために「父母宮」は「片親」を示す象意が有りますし、親子関係の厳しさを表す「自化忌」も有ります。さらには、お母さんの精神状態(深層心理)に問題も有る「福徳宮」が悪い、劣悪な家庭環境で育ったと言える「田宅宮」も悪いのです。これら三個の宮の悪さは、このお母さんの成人するまでの状態を現していますが、実は、このお母さんの結婚してからの状態も現しているのです。つまり、幼少期から一生涯の傾向なのです。実際に結婚して子を持つ親となっても、幼少期とは逆の立場で、同じ苦しみを毎日味わい、未来に失望しているのです。

この悲劇は、お母さんだけのものでは有りません。
今、養育中のこのお母さんの子供も同じ悲劇を味合わせられているのです。

ここで、子供の命盤を観てみますと、お母さんとは真逆の性格です。お母さんの「夫妻宮」から推測できるご主人は優しい穏やかな男性と観えます。
お母さんにお話を伺えば、その通リのようです。お母さんの「夫妻宮」には「天相星」です。特に凶星は入って居ません。むしろ「夫妻宮」から「向心力A」が出ています。
厳しいのはお母さんだけのようです。きっと家庭では、このお母さんが仕切っているのでしょう。お父さんは躾に口を出せない状況と思われます。

では、子供さんの命盤はと言いますと、命宮は「破軍・陀羅」などです。
さらに、やはり、このようなお母さんに養育されるという暗示ですね。この子の「父母宮」も凶星多く悪いです。しかも「福徳宮・田宅宮」も悪いのです。
お母さんと同じ傾向を持っています。

このままでは、この子は施設に居れられてしまいそうです。さらに親を恨み性格も悪くなって行くでしょう。福徳宮がそれを示しています。
ちなみに、お母さんの命宮は「太陽・天梁・地劫・天空」です。生真面目で辛苦の人生を送ると言うことになりそうです。子女宮も「自化忌」で子育て苦労しそうです。

この手の、ご相談の一般的なアドバイスは、原因がお母さんの価値観と子供の性格の違いなのですが、そんなことよりも、先ず「子供への間違った愛情」なのです。
お母さんにしてみれば、「良い子になって欲しい」、「規則を守り、ダラダラした人間になって欲しくない」ということのようですが、どんな躾をするにしても、基本はスキンシップを通した愛情です。もっと極端に言えば「偉い人になって貰わなくても良い、健康に育ってくれれば、勉強なんて普通で良い」そんなのが愛情なのではと思うのです。

このお母さんの子供への期待は「一流の大学を出て、一流の会社に入って、一流の生活をし、良い奥さんを貰って、世間を見返して欲しい」と思って居るのです。自分の果たせなかった悔しさを子供に期待しているのです。
子供にしてみれば「有り難た迷惑」です。子供には自分の未来を選択出来る権利が有る筈です。お母さんのペットでは無いのです。

そして一番の誤りは、そのような期待を子供に掛けて、そう躾けることが最大の愛情と勘違いしている。ということです。

子供とは、特に幼少期は、そんな躾なんかより、お母さんの膝で甘えたいのです。お母さんに抱っこして欲しいのです。そして優しい言葉を掛けて欲しいのです。
そうした、基本的な愛情が有った上で躾が成立するのです。
このことに、お母さんはまったく気付きません。ただただ、お母さん自分自身が育てられたように、さらにはお母さんが幼少期に辛い思いをしたことを、自分の子供にも無意識の内に強いていることです。お母さんの性格では、ジッと耐え忍んで来たかも知れませんが、この子は「反骨精神旺盛」ですから、お母さんの時のようには行きません。
「三つ子の魂、百までも」です。このままでは、この子はお母さんを恨むようになるでしょう。そうなると、この子の人生も艱難辛苦、まさに、この子の命盤の通リのシナリオを歩むことになります。「未来は変えなければなりません」。

中学生ならまだ、間に合うと思います。
私は、子供さんの性格を詳しく分析し、お母さんに説明しました。その一方で、お母さんの性格も分析し、お母さんの価値観も分析し詳しく説明しました。
親子には互いに理解し難い性格の違いが有ります。しかし、こうして詳しく説明すると、お母さんは、自分の幼少期の頃の心の内を徐々に思い出して来て、今の自分の子供と重ね合わせて観ることが出来ました。
お母さんは、何故に子供が反抗するのかも理解出来ましたし、自分の育て方に誤りが有ったことに気付くことが出来ました。しかし、親子の間に出来た溝の修復は一朝一夕には行かないでしょうけど、早速、今日から改めて子供に接してみたいと涙ながらに話されました。
「そんな事とは知らなかった」と、云われてみれば、その通りですと、お母さんは永いこと子供に辛い思いをさせてしまったと気付かれました。

このような、例は最近、非常に多いです。
お母さんが幼少期に体験したこと、親にされた辛い経験が、いつか知らない内に「お母さんの躾の基準」になってしまっていたのです。
人は生まれて育つ環境は、この世に生を受けて初めての体験ですから、悪いことも良いことも、それが普通の事と思ってしまうのかも知れません。



しかし、子供も人間も動物の仲間ですから、辛いこと心理的に嫌なことは「身を守る本能の働き」として、生まれつき備わっていますから、自然の摂理に反するような養育や躾をされると「本能的に身を守る行動」に出てしまうんですね。


何事も本当の愛情が有ってこそ、実現できる試練と思いました。

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宮立命ブログは引っ越しをします。

Goo blog をご覧の皆様いつもご訪問ありがとうございます。 宮立命のblogはAmeba(アメーバ)blogで情報展開中です。 どうぞ、ご訪問をお待ちしています。 こちらのGoo blogは今回で更新を終了します。 宮立命アメーバブログは以下のAmeb...