正しい占いの意味を知っていますか？
紫微斗数という占いは、人の生死の年月までも特定出来てしまう厳しい占術です。
曖昧な結果しか得られない占いならともかく。厳しい結果を容赦なく示してくれる占術だからこそ、その使う意味を正しく理解しないと意味のない事ですし、かえってマイナスな効果をもたらします。鋭い切れ味の刃物と一緒です。使い方で素晴らしい道具にも成りますが、誤った使い方をすれば危険な武器に成るわけです。
占いは未来を知って、ただ恐れるだけのものでしたら意味の無いものです。
山越え（人生）の山道の状況がどのように成っているのか、それによって今から歩んで行く為の、身支度を整え、難所が有るのなら回り道は可能か、といったことを知る為のものです。時には難所は有るけれど、回り道も無い場合も有るわけです。その場合には難所を越えるための装備や技術を予め身に着ける必要が有ります。それの指針に成るのが占いの目的です。
世の中、誤った占いの使い方が流行っています。
吉凶を知って一喜一憂するのは無意味な事ですが、それが普通の占いになってしまっているのは、ちょっと残念で成りません。
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紫微斗数は「当たる、当たらない」を論議はしていないんですね。決まっている人生航路を、どのように生きるか、それを学ぶためのツールと感じます。佛学なのですね。
返信削除でも、世の中、占いは「当たる？ 当たらない？」を論議してる低いレベルなのが残念です。