独居老人の心得
独居歴20数年になり、年金族の仲間入りして今年で2年目です。もう世間では「高齢者」「独居老人」と呼ばれる世代になってしまいました。独居老人の一番の心配は「高齢者鬱」です。これは「もう俺は社会に不要な人間なんだ」と思ったりすることが原因のようです。それから晩年の経済的な事、生活への不安が一番の原因でしょう。ただ、私の場合、40代でバツイチに成り、その後お付き合いする人は有りましたが、同棲や再婚は無く独居生活が基本でしたので、一人暮らし自炊が慣れてしまったことは重要なことでした。これが晩年になって夫婦の片方(特に女房)に先立たれると、男というものは寂しいものです。一人暮らしに早くから慣れて置くことは大切と痛感します。
そして、社会から必要とされている、という生き甲斐も大切な要素と感じます。
私は幸いに小遣い稼ぎとはいえ、手に職が持てたことは幸せです。盆暮れ正月には独居者は寂しいものですが、元旦早々からお客様からのご相談が休む間もなく来るというのは、のんびりは出来ませんが独居の寂しさを感じさせてくれません。有り難いことです。
何かささやかな事でよいので、人様の役に立てれることが出来るように頑張りたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
そして、社会から必要とされている、という生き甲斐も大切な要素と感じます。
私は幸いに小遣い稼ぎとはいえ、手に職が持てたことは幸せです。盆暮れ正月には独居者は寂しいものですが、元旦早々からお客様からのご相談が休む間もなく来るというのは、のんびりは出来ませんが独居の寂しさを感じさせてくれません。有り難いことです。
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今年もよろしくお願いします。
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