2018年12月26日水曜日

医者で判らないことも、分かるかも


医者で判らないことも、分かるかも

ネットで病院を調べていると、最近は「総合診療医」という名称を目にするようになりました。
「総合診療科」って、いったい何の専門医?

例えば、繰り返す激しい腹痛に襲われている人が、あちらこちらの内科の専門医に診察に行っても「異常なし」と、判を押したように診断され、「腹痛」に効果のある薬を処方してもらっても、症状が治る訳でもない。
実は、この患者さんの本当の原因は「脳」に在ったという訳です。
お腹には確かに異常は有りませんでした。
しかし、今からの時代は、このような事では済まなくなるかも知れません。

これは、「木を見て森を見ず」の諺どおりのことです。
つまり、症状だけに囚われて、本当の原因を観ていないと、治療も効果なしということになります。
症状を抑えるだけでは、問題の解決はされない。

占いも、「運が悪い、凶運」というだけの鑑定では意味が無いと思います。
「何故、凶運なのか?」、ここまで踏み込んで欲しいと思います。
幸いに、「紫微斗数」、それも「欽天四化」の紫微斗数ならば「原因」も求めることが出来ます。

冒頭の「激しい腹痛」の患者さんならば、腹痛という身体の問題も命盤に現れますが、心理面の問題も命盤には必ず現れていますので、「激しい腹痛」は、この人の性格と心理状態が体調不良の原因では? と判断することが出来ます。
しかも、症状が発生するようになった時期と、その期間が「大限(10年運)」と一致する訳ですから。
「欽天四化」ならば、巡る年月の運勢も正確に判るのです。

西洋占星術では、来年以降には、これまで体験したことが無いような時代に突入するようです。社会が、時代が、世界が大きく変わって行くようです。
占いの世界も、これまでのやり方とは大きく変わって行くと感じます。
それが出来ないと淘汰されてしまいそうです。


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