運を 良くする相手・悪くする相手
本日のテーマは
運を良くしてくれる相手と、悪くしてしまう相手について述べてみます。
もちろん占い的な理論の考察も入っていますが、直感で良い相手、悪い相手の感じ方をお伝えしたいと思います。
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第一印象で観る場合
人相的な考察ですが、美人とかイケメンってまったく関係ないので、ここはしっかり肝に命じておいてください。
第一印象で大切にすることは、穏やかさを感じることが出来るかどうか?
優しさとは違いますから注意です。ちなみにメッチャ優しいかったのに、別人になったということが在りますから、優しさって演技で出来てしまうのです。
「穏やかさ」って云うのは、一緒に居たり、傍に居るだけで癒されるような相手です。
何も言葉は話さなくてもマッタリできる相手は、まずは大丈夫と思います。
つまり気を遣わなくても居られる相手です。
慣れてしまうと空気みたいな存在になるかも知れません。
恋愛などで、大好きなタイプって、惚れた側が意外と気を使っていることが多いです。嫌われはしないかってね。そんな気遣いをする相手は良い相手では無いです。
だからといって貴女が相手を無神経に馬鹿にしたり、馴れ馴れしくし過ぎるようでは、相手から見た貴女は運を悪くする人になってしまいます。
燃えるような恋心にさせる相手は、たいがい悪い関係の相手です。
馴れ馴れしく出来ても、いつも「一目置ける」相手は良い相手と思います。
その「一目置く」というのが、目に見えませんが良いオーラを発生するのです。
では、運を悪くする相手とは?
人相的には、というより表情ですね。
ここは具体的に書くと、何かと問題もあるので避けますが、悲しみが漂っている人とか、悲壮感が充満している人は、人生が相当に悲壮に満ちています。
面白いことに、この悲壮感って金銭財産、物質的に恵まれていても満たされないものが在る時に漂っています。
いわゆる紫微斗数で云う「福徳宮」の状態が漂っているのです。
顔の表情って「人相学」ってあるくらいだから、顔の人相は運命に影響します。その逆もありです。運命が好転すると良い人相に成りますし、悪くなると人相も悲壮的な顔に成って行きます。
辛いことがあっても楽観的に成れる人は人相も明るく成るので、結果的に幸せに成って行きます。
自分は美人じゃないから運が悪い、という女性が居ますが、大間違いであります。
そもそも美人かどうかで、仕事なども評価する人たちが、貴女にとって運を悪くする集団と思ってください。そういう集団とは出来るだけ早く離れた方が賢明です。
顔の事をとやかく言って批判する人は不幸の人ですから、付き合ったりするのはもってのほかです。
そんな人に一生懸命好かれよう、気に入られようとする貴女は、どんどん奈落に落ちて行きます。
運を悪くする相手の特徴をさらにあげれば
貴女に何かにつけて批判的な人です。何か有ればすぐに文句を言う人。
貴女の良い面を一つも評価しない人、欠点ばかり見付けてダメ出しをする人。
これって、親子でも有りですからね。
このような親はあなたの運を悪くしていきます。
一緒に居て何故か疲れてしまう人。放って置けない人。常に囚われてしまう人も貴女を消耗させます。
貴女が尽くすタイプの人ならば、囚われる相手にエネルギーを吸い取られる関係に成ります。
参考にしてみてください。
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