紫微斗数は巡る運勢がよく判る命術ですが、吉凶で具体的にはどんな事が起こるのか日々、私自身の運勢で検証しています。
今回は、財運の吉凶で体験談をお話してみます。
私の現在の大限(10年運)財運は、「大吉+中吉+必定(A-A,D-A)」、つまり大吉に中吉まで加算で相当に恵まれる訳ですが、「必定」が巡るので、この大限の期間で晴天の霹靂の如く想定外の高額の出費が予想されます。それはいつなのかは、この大限期間の10年分の年運の財運を調べれば予測が出来ます。
すでに「大凶+中吉」レベルは数回廻っています。更には月の運勢での財運も調べる必要は有ります。
ちなみに、今年の財運は、「平運」です。でも月の運勢で大凶が廻ります。それは、今です。
すでに、どんな事が起こっているのかというと、今まで関わりの無かった出来事に関わるようになってきました。それを詳しく述べることは出来ません。プライベートなことなので、この関わりは投資の意味合いは皆無で、費やすのみです。しかし、誰かの役には立っている筈です。「人の為」と言い切れるようなことです。そんな出来事が非常に増えました。それだけでは良いのですが、こういう時期に集中して他の出費するような出来事も起こるのです。例えば洗濯機が壊れる、冷蔵庫も申し合わせたように壊れる。さらにオマケのように、まだ据え付け4年しか経過していない温水洗浄トイレも壊れて交換工事が必要。
不思議ですねえ。出来事が起こってみないと分からないですけど、耐用年数が来ていない高額電気製品が相次いで壊れたり、想定外の請求が来てみたりするものです。
こんなこと、誰でも心当たりは有りませんか?
「泣きっ面に蜂」、「泥棒に追い銭」「踏んだり蹴ったり」上手い言葉が有るものですねえ。
悪いことが起こると、次々に想定していない悪い出来事が連続することがあります。こういう時は「大凶」というような運勢が廻っているものです。
しかし、事前にこの「大凶」が巡ると判っていれば、少なくともお金の管理や、日頃の行動や放ったらかしの事を注意することが出来ます。良くないことが起こるのは、大概は気にしていない事に対してなのです。
高額出費が生じる場合は、関連して他の出来事の「凶」が有る筈です。例えば、「田宅」の凶ならば、家屋、不動産、家庭的な事情も想定できます。
「奴僕」などに「凶」が廻っていたら、誰かに関わって大きな損失を受ける可能性も有ります。
「夫妻宮」が「凶」ならば、配偶者のこと、あるいは自分が異性的なことで巻き込まれる損失かも知れません。「父母宮」が「凶」ならば、親のこと、あるいは先輩、上司のことかも知れません。
「疾厄宮」ならば「健康問題」での出費かも知れません。
このように複数の宮を検証すれば「大きな出費」が何に出るのかが推測できます。
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