2015年9月11日金曜日

超多忙な月運

超多忙な月運

私の今年からの太限は「第7限」の遷移宮に成りました。社会、対外的な事がテーマに成るような時期ですよね。太歳も太限に重なり、意味は大きくなります。
それぞれの官禄宮は穏やかながら良好です。そして迎えた8/14からの月運の官禄は飛星で吉凶を観れば大吉になります。案の定、8/16日を皮切りに例えは悪いですが土石流の如く堰を切ったように鑑定の依頼が殺到、一気に私の容量を超えてしまい、お客様とのトラブルも発生!
その時に、三日前ぐらいから印堂(眉間)に赤い血が滲んだような状態が発生。人相学的には「血色」といい近日中に災難発生の意味を表します。この血色は怪我をした訳では無く、薄っすらと血も滲んでいましたが痛みなども無いので鏡を観て気付きました。
そして、仕事の依頼が殺到したために対応に不手際が生じ、厄介な事態を起こしてしまいました。しかし、34日でトラブルを解決できました。すると印堂の赤い血色もスッと消えてしまいました。この時、日運を周易とタロットで観ましたら悪い象意が出ていました。
それまで、二足の草鞋(私は太陽・太陰)で仕事をする方が両方安定するんですね。1つに専念すると旨くないのです。物事をやり過ぎてしまうからです。「出る釘は打たれる」という訳です。スローライフの方が旨く行きます。

しかし、8/14以降、二足の草鞋の片方がトドメもなく依頼が殺到、取り敢えず鑑定を必死で消化し、鑑定書は後回しという状況になり、だいぶお客様に御迷惑をお掛けしました。
未だメール鑑定のお客様に遅延を強いておりまして、改めてお詫び申し上げます。
今日あたり対面の依頼が減り始めましたので、今日はマンションに缶詰でメール鑑定の方への送信を一気にと考えています。

私は命宮に「生年化権星」と「自化権」を持つ、いわゆる(BB)ですから、生まれながらに業を背負っています。ただ、兄弟宮と「串聯」しているので、60数年の間に何度も落命の危険に遭遇しましたが、危機一髪で助けられています。しかし、未熟児状態での誕生と身体には生まれつきの様々な欠陥が有ります。このような業は、私の先祖、親、私が母親に懐妊した理由にも原因が有るのです。
そして、福徳宮にも「生年化禄星と自化禄」つまり(AA)ですね。第11運ですけど、この対宮の第5運の太限は、人生で最高潮の時でした。財も仕事も絶好調でした。でも失ったものも多かったです。
命盤には解読難解と言えるほどの、自化と流出四化が多数存在します。難解な命盤です。
波乱に間違いは無いですが、しかし、占術を天職とした時から恵まれることが多くなりました。この仕事をするために、人の何倍もの多くの体験と人生裏街道を歩かせて貰ったのかも知れません。今は入江に入って凪の状態です。
9/13~からは平常に戻れそうです。多数のご迷惑、遅延をお許しください。
私の心情は、薄利多売大量生産では無く、一品一品手作りを目指しています。
1日にお受け出来る鑑定は、12件で、週に3日程度に制限しています。その代わり、1件にじっくりと納得行くまで時間を掛けて、アフターフォローも心がけています。

私の背負った業を収めるために、課せられた課題です。

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