悩んでいる人が対象です
私が静岡市で「紫微斗数」の鑑定を本格的に始めた頃は、まだ「紫微斗数って何ですか? 死人数っていう名前が気持ち悪いですね!」なんて、ビックリなお問い合わせをいっぱい戴きました。それもまだ3~4年前のお話です。
「シビトスウ」という名称すら、全く聴いたことが無い方がほとんどでした。
やはり世の中、SNSの時代なのですね。変化が早いのに驚いています。
あれから、たったの3~4年なのに、今では次のような、お問い合わせが増えました。
「紫微斗数で鑑定してくれる占い師さんを探して、ネットで検索したら宮崎さんが表示されたんで、連絡しました」
【紫微斗数】という名称を名指しで依頼されてくる方が非常に増えました。
中には、「キンテンで観て欲しいです」というストレートな方も少なくないです。
やはり「芦屋の田中宏明先生」の功績が大きいことを実感しています。
今更ながらに「紫微斗数」を専門に実践してきて良かったと思っています。
紫微斗数を7~8年前に学び始めた時から、絶対に「紫微斗数の時代が来る」と強く思って始めました。
結果的に、そうなりました。
紫微斗数を初めて学び始めた時に、最初の師匠の先生が「宮崎さんは、いろいろな占いはやらないで、紫微斗数を一本でやった方がいいね」と言われたことを、今でもハッキリ覚えています。
何故「紫微斗数を一本でやった方が良い」と言われたのか、その理由は今でも判りませんが、結果的に正解だったのだと思っています。
紫微斗数という名称が無名の頃からスタートした占術業でしたが、当初のご相談は本当に辛い悩みを持たれた方々のご相談が多かったです。
幸い、紫微斗数は問題と成っていることの理由が、判断できる命術でしたので、それは助かりました。
多くの方々を鑑定させて頂き、私自身も多くの学びを得ることが出来ました。
あちらこちらの教室で教えて頂いたことは大いに役立っていますが、それでもなお、実占鑑定で得られるご相談者さんからの情報は大きいものがあります。
蓄積した知識を100とすれば、教室で得られる知識は40ぐらいかも知れません。
あるいは、30かも知れません。命盤と照らし合わせて、ご相談者さんに現れている様々な出来事が命盤では、どのように現れているのか、これを突き合わせる作業は、これで良しということは有りません。
こういうことは、占いというより「統計的」に捉えようとしているのかも知れません。
元々は電気関係の技術者でしたから。
理論が先に有って、その上で実際の現象が如何なるものなのか、ということを学んでいくことと思っています。
最近は、鑑定のご依頼も少し様変わりしてきました。
もちろん、以前同様に辛辣なご相談は多いのですが。
悩みは無いけれど、どんな人生に成るのか知りたい。そういうご依頼も増えて来ました。
特に今年に入ってにわかに、「キンテン」というご指名が多くなりました。
「欽天四化」なら、どのような人生として現れていますか?
このようなご相談が、8月、9月で5人ほどご依頼戴きました。
欽天派の紫微斗数を学びたいという人も増えました。そういう時に私は「芦屋の田中宏明先生」をご紹介させて戴いています。
私の専門は、この占術業をスタートした時から、「困っている人に寄り添いたい」、そんな気持ちから始めたからです。
ですから、「当てて幾ら?」ということはやらないのです。
当てることより、悩みの解決に焦点を当てるようにしています。
悩みの原因を探るために「紫微斗数の命盤と理論」を使っています。
こういうやり方をしているので、あちらこちらの占い師さんを梯子(はしご)してきている方から観ると、まったく違う鑑定法と驚く訳です。
私は、電気技術関係の仕事をしてきて、占いには「異業種参入」です。占って貰ったことも有りませんでした。他の占い師さんが、どんな鑑定のやり方をしているのかも全く知りません。
唯一、20歳代に友達に連れられて霊感占い師さんの所に行ったのが一度切りぐらいです。
その時の鑑定結果は「あなたは、一生涯、何しても成功することは無いから、大人しく会社勤めをしていなさい」と言われたのを覚えています。
雑誌の占いコーナーを読んでも当たっていることは有りませんし、占いはインチキと長年思って来ました。でも、自分で覚えて鑑定してみると、これまでの人生はシナリオどおりなので、信じる気持ちに成りました。
私が鑑定に臨む姿勢は、これまでサービス業関係が長かったので、その姿勢で占い師をやっています。
奈落に落ちた50歳代から這い上がれたのも「紫微斗数」のお陰です。人生観も変わることが出来ました。
同じような悩みを持った方々にお役に立ちたい、今でもその想いは変わりません。
ネットで「紫微斗数 静岡」で検索すると、私が出てきますが、どうか本当に問題を抱えている方を対象にしていますので、試しに鑑定して見ようという方には、大したお話が出来ませんので、よろしくお願いします。
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