現れていない象意
お若い人を紫微斗数で鑑定して、様々な人生傾向を鑑定書などでお伝えしますと、身に覚えが無いという象意が有ることがあります。
例えば、まだ20歳代の人を鑑定して、健康面でご注意いたしますと、「至って健康ですよ」と仰られる、場合が時々有ります。
確かに「疾厄宮」は問題無い星曜です。
しかし、流年の「太限」を観ていきますと、40歳、50歳で天地ぐらいまで揃う健康面の悪い状況が観えます。
そういう場合、命盤の様々な宮干四化を調べてみますと、何故? と思うような、健康に関する意外な象意が複数見つかります。
健康以外にも、財の事、親のこと、仕事のことなど、今までは「まさか!」と思うように順調に来ていても、命盤に現れる事は、今後の人生に「晴天の霹靂」のごとく運勢が急転することが現れます。
鑑定して貰って、「えっ! まさか、そんな事は今までに無いし」と思いましたら、いつ頃、そういう事が起こるのか、ぜひ質問してみてください。
紫微斗数なら、太限を調べればだいたい見当はつきますから。
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