最新の紫微斗数で観る流年の運勢
最新の飛星で観る流年の運勢は、その太限、太歳の様々な状況の吉凶が観えます。
例えば、年運の健康運を観た場合に「大凶」と出た場合に、ただ健康悪化が予想されるだけでなく、何か他に健康悪化の原因が有るのではと鑑定することが出来ます。
過去の鑑定例から言いますと、健康大凶と出た場合に、仕事や精神面、ついでに財運も、外出運も合わせて吉凶を診ます。
すると、いろいろなパターンが有ることが多いです。
例1,
健康悪化の前辺りから、仕事運が凶になり、精神面(福徳宮)での悪化も現れて、本命の年に健康運大凶と成りまして、翌年には財運も凶に変化する場合。当然仕事や精神面も吉には成りません。この状態をストーリー仕立てで考えますと、前年辺りから仕事が変わったりして、仕事がキツイ辛い失敗が増えるなどして、精神的にも追い詰められ、酷ければ鬱になったりして、翌年には自律神経失調症や胃潰瘍、心筋梗塞などの重篤な病に倒れ、仕事は休職状態か退職を余儀なくされ、翌年には収入が途絶えて財運低迷となる場合。
例2,
例1,の状態で翌年に仕事運も精神面も悪いのに財運だけが大吉に成ることが有ります。この場合、民間の医療保険が支払われたり、死亡保険金が支払われたりします。この時の財運が本人の命盤でなく配偶者の命盤に財運大吉で現れる場合ですね、配偶者の死亡により保険金が入った場合です。
例3,
夫妻運の大凶の年に、ご主人の外出運も大凶で、健康運も大凶、(福徳宮も大凶の場合も)だった時に、奥さんの財運が専業主婦なのに大吉になった時、ご主人が交通事故で亡くなり、奥さんに死亡保険金が支払われた例なども有ります。
例を上げれば限が有りませんが、最新の紫微斗数飛星法で観ると、こんな怖い状況もストーリー性を持って説明出来る状況が現実に起こる訳です。
もし、この先の流年の吉凶を観た場合に上記のような事が命盤に現れていたなら、ご用心です。
命盤の同じ宮内に「生年四化」と「自化」が有る場合にも要注意です。
この場合の判断は、「欽天派紫微斗数」で鑑定するのが、最も確かな方法です。
何故なら、必ず起こる「必定」の象意と成る場合が多いからです。
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