2020年3月5日木曜日

第六運の出来事(詳細)

■第六運の出来事(詳細)

第五運の前回までの記事


■新聞店店長を首になる(在らぬ嫌疑をかけられ免職)
45歳~54歳の10年間(第五運)は【化科】が10年運の命宮に巡り異性交遊が盛んになってしまいました。
そして、この時期に出会ったある女性(配偶者在り)と恋愛に発展してしまいましたが、姚花の巡っている私の破廉恥ぶりに嫉妬。その結果、その女性の恨みを買う事になってしまったのです。

第五運の官禄宮には必定(BB)もあります。欽天四化で診る行運も大凶に等しいです。
【化権】も巡っているので店長まで昇進はしますが、必定と凶運期の運勢の影響は大きいです。

この第五運の終わりごろには、社長が現役を引退して後継者を選任しました。
この後継者が社長のお妾さんの息子さんということに成ったのですが、その息子さんは私の【化権】的な仕事ぶりが気に入らなかったのです。そのため何とか私を追い出そうと、密かに魂胆していたところに、私の交際相手(不倫妻)が新聞店に匿名で、私がライバル店に顧客を流していると電話して来たのです。

強引な顧客争奪合戦をしている私が、ライバル店に読者を流す訳がありませんが、私を追い出そうと考えていた後継者の息子にしてみれば格好の口実です。
電話の録音内容を聴かせて私に罪を認めさせようとしました。

そして私は新聞店事務室に出入り禁止にさせられてしまいました。
そのことに関して店側と私は散々揉めましたが、結果的に退職金を貰って辞職することになったのです。
退職後にライバル店へ転職するのを恐れた息子は、「新聞店関係へ入社しない」、という誓約書を退職金と交換条件として要求してきました。
私は誓約書を書きました。

それが第六運(55歳~64歳)に入ってすぐの出来事でした。
第六運の官禄宮も欽天四化で診ると大凶になります。
何処へ職探しに行っても募集が無く、それは近隣に勤務することを恐れた息子さんが、私が応募しそうな事業所には噂を広められていて書類審査で落とされることが続きました。
仕方なく遠く離れた町で職探しをしました。
第五運は遷移宮(社会運も問題です)も「必定」がWで多重破格です。


以下の項目は次回に。

■大型バス運転の仕事に就く
(猛烈なパワハラに遭う)
■トラック配送の仕事に就く
(アクシデント続出)
■知的障害支援施設で働く
(運転手が支援員の仕事に配属)
■老人介護施設で働く
(猛烈なパワハラに遭う)
■運命を変える出会
(第七運への転換の女性)




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