紫微斗数という命術で扱う星で【天空・地劫】という星があります。
この二つの星の象意は「心配・心労・負担・労を負う・奉仕」、このような作用を持つ星です。
この二つの星が、介護、看護、福祉系のお仕事をしている人たちには、ある特定の宮に入っています。
この「心配・心労・負担・奉仕・労を負う」という作用を、カウンセラーさんの立場で気付いていらっしゃる方がいます。
それは、心理カウンセラーの深海和代先生です。
深海和代先生のブログ記事をリブログします。
【天空・地劫】の星は、生まれた時に命盤にすでに配置されています。
その配置場所は、人それぞれですが、介護、看護、福祉系のお仕事に就く人は一定の宮に配置されていることが多いのです。
このような方たちは、たとえ介護、看護、福祉系のお仕事に就かなくても、人生の様々な場面で、自分から進んで踏む台に成るようなことを『好む』ようです。そのくせ、「上司が悪いの、会社が悪いの」、って文句が出てしまいます。
ならば、さっさとそんな会社を辞めればよいのですが、やはり「尽くす」作用が深層心理で働くのでしょうね。「私が辞めたら職場の機能がストップする」と疲弊困憊するまでは、なかなか辞めません。
まあ、良い言い方をすれば、責任感が強いということでしょうけど、「自分の為より、人のため」という心理が無意識のうちに働いていると感じます。
貴女の【天空・地劫】が、何処に有るのか調べます。
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