つい先日、ブログで「みんな占い師の時代!」という記事を投稿しました。
的中率の高い「紫微斗数」ですが、意外にも初心者の人にも習得し易い占いです。
巷に有名な「四柱推命」は、陰陽五行説の「五行の相尅」を駆使して鑑定するもので、初心者には敷居の高い占いです。
紫微斗数も基本的には「陰陽五行説の相尅」がシッカリと流れていますが、命盤の作成段階から「早見表」に寄って作成しますから、極端なことを云えば「陰陽五行」の知識は皆無でもOKという訳です。
この早見表ですが、紫微斗数の発祥した頃からのもので、どういう理論でこの早見表が出来たかは明らかにされていませんし、何処の教室でも講義されることはありません。要は、この早見表さえ使えれば初心者の人さえも、命盤が作成できて鑑定も出来るようになる訳です。
もっとも最近では、命盤作成も「早見表」を組み込んだアプリが在りますから、スマホやパソコンで命盤の作成が簡単に出来てしまう時代でもあります。
命盤作成が出来てしまえば、あとは鑑定さえ出来れば良いのです。
紫微斗数の鑑定には、大きく分けて三種類あります。
■一番目は初歩的な「三合派(星曜派)」と呼ばれる鑑定法。
■次に「飛星」とう方法で鑑定する「飛星派」
■極めつけは「欽天四化」という紫微斗数になります。
「三合派」は、日本で一番普及している方法で、プロの占い師さんも一番多い鑑定法です。
「飛星派」は、少し特殊で、「飛星」という方法で命盤を分析する方法です。理論が少し難しくなりますが、キチンと学べば誰でも習得できるものです。
「飛星派」での鑑定は、「三合派」では見抜けない事象も見つけられる奥の深いものになります。プロの占い師さんもまだ少ないです。
「欽天四化」という方法は、究極の理論に則って命盤を分析する方法で、その方程式のような理論が数多く在るのが特徴です。
数多い理論を習得しないと成らないので、三合派とは比べ物に成らない程に難しい訳ですが、しかしキチンと順を追って学べば使いこなせる技術です。
紫微斗数を学ぶのには、先ずは「三合派」を学ぶ必要があります。
占いに無縁の人でも、まったくの素人さんでも覚えられるのが「三合派」です。
三合派が習得出来ましたら、「飛星派」も覚えるのは比較的に容易です。
飛星派が使いこなせるように成りましたら、いよいよ「欽天四化」です。
なぜなら、「欽天四化」の基本は飛星という方法が必須だからです。
《ここで、お知らせです》
紫微斗数の「三合派~飛星派」
【入門 紫微斗数 教室】を、ただいま企画中です。
芦屋の田中先生の【欽天四化】の講習を受講される場合も、「三合派と飛星派」を学んで有れば「欽天四化」の理論は習得しやすくなります。
■教室の場所は、沼津市のJR沼津駅前
---------------(駅より徒歩3分ほど)
■教室の定員は10名程度
■受講回数、全6回程度(1回が2時間)
------------(費用、2時間で10,000円)
-------------(月に一回、6ヶ月で終了)
■三合派から飛星派まで習得できます。
(欽天四化の理論も少し含まれます)
■2019年度、開催
※詳細が決まり次第、ご案内します。
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