■第五運の出来事(演劇)
第五運のこれまでの記事
■市民劇団で役者⇒舞台出演
■図書館ボランティア、朗読劇などの活動
すでに第五運の記事 プロローグでも記述したとおりに、この大限では大限命宮に【化科】が巡り、【化科】の持つ作用が起こりやすくなっています。
それは芸術的なこと、色恋、遊び、学びなどです。その象意の一つである芸術的な活動が活発になったことで記述します。
大限遷移宮にも【化禄】ですから社会活動での人の縁も多く生じる訳です。ただし、この大限遷移宮は「破格」になっていますのでトラブルの要素を含んでいると思って良いのです。
この大限では20年ほどの結婚生活にピリオドを打って、家族も失い寂しさの真っただ中でした。仕事は新聞店の仕事ですから日中は暇が十分にあります。
そんな時にふと目にした新聞の告知欄に「市民劇団 新規劇団員募集」の記事を目にしました。経験不問、一から指導、とあります。
命宮に【化権】の私は、あまり深くは考えずに応募してしまいました。何か気を紛らわすものが無性に欲しかったのです。
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