■第五運の出来事( 水恐怖症克服 )
第五運の前回までの記事
■水恐怖症克服⇒四泳法を覚える⇒スキューバダイビング(マスター取得)
(潜水病)
■小型船舶二級取得⇒モータボート購入
(人生最大の無駄遣い)
すでに第五運の記事 プロローグでも記述したとおりに、この大限では大限命宮に【化科】が巡り、【化科】の持つ作用が起こりやすくなっています。
それは芸術的なこと、色恋、遊び、挑戦、学びなどです。その象意の一つである遊び、挑戦について記述します。
大限遷移宮にも【化禄】ですから社会活動での人の縁も多く生じる訳です。ただし、この大限遷移宮は「破格」になっていますのでトラブルの要素を含んでいると思って良いのです。
■実は私は40歳代まで水泳が出来ませんでした。
それどころか、水恐怖症だったのです。顔を洗うための洗面器の水にさえ顔を付けることが出来なかったのです。洗面器の水でさえ溺れそうになるのです。
ですから、子供を連れて海や遊園地のプールに行っても、子供が泳ぐのを岸で見守るだけです。もし、子供に何か遭っても水の中に助けに行くことが出来ないので、子供と海やプールに行くのは嫌でした。
そんなに水が恐ろしくなったのには訳がありました。
第一運(0~14歳)の時に川で溺れたのです。私の幼少期にはプールなどと言う洒落たものは在りませんから、水泳と云えば誰でも川で泳ぎました。
川ですから3mも深い所も有ります。小学校に上がる前の私は友達と一緒に川に水遊びに行っていた時のことです。上級生が面白がって私の両手を引っ張って深みに連れて行ったのです。3mも深い所ですから足が付く訳がなくプカプカ浮いている状態で、上級生は笑いながらわざと両手を話したのです。
泳げない私はたちまち川の中に沈んでしまいました。
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