■第五運の出来事( 登山への開眼 )
第五運の前回までの記事
■登山への開眼(多くの単独登山)
(今、思えばゾットすることばかり)
■水恐怖症克服⇒四泳法を覚える⇒スキューバダイビング(マスター取得)
(潜水病)
■小型船舶二級取得⇒モータボート購入
(人生最大の無駄遣い)
すでに第五運の記事 プロローグでも記述したとおりに、この大限では大限命宮に【化科】が巡り、【化科】の持つ作用が起こりやすくなっています。
それは芸術的なこと、色恋、遊び、挑戦、学びなどです。その象意の一つである遊び、挑戦について記述します。
大限遷移宮にも【化禄】ですから社会活動での人の縁も多く生じる訳です。ただし、この大限遷移宮は「破格」になっていますのでトラブルの要素を含んでいると思って良いのです。
■登山への開眼(多くの単独登山)
第五運に入り、毎日毎日新聞配達で何万歩も歩き回るうちに健康はメキメキ回復し、幼少期からの軟弱な身体が丈夫になってきました。
歩くことに自信すら持てるようになったのです。階段も二段ずつ登るのが当たり前、歩くことが楽しくなったのです。
そこで山歩きに興味を持ち始めました。6歳違いの兄が登山を趣味にしていたせいも有って私も興味を持ち始めたのです。
元々凝り性(【化権】タイプ)ですから、早々に登山の書籍を読み漁りました。そして山登りのための道具もアウトドアショップで買い揃え始めました。何事も道具から入り、準備も早々するところも如何にも【化権】タイプです。
道具も揃い、知識も揃うと、いよいよ山歩きをしたくて堪りません。思い立ったら直ぐに始めたいのも【化権】タイプだからでしょう。元々多動で衝動的な人間ですから。
もしかしたら、このような発達障害の人間には【化権】タイプが多いのかも知れませんね。
最初の山登りは地元の里山です。
里山といっても標高1,704 mの茅が岳です。茅が岳は幼少期から毎日見慣れてきた山で地元の人も山菜取りや薪拾いにいくような山ですが、日本百名山の著者(深田久弥)が最後の登山で急死された終焉の山として有名になり、深田公園や道標が出来きて登山愛好家に親しまれている山です。里山ですが以外にもこのやま結構、本格的な登山の雰囲気が楽しめる山です。最初のこの山に単独登山でした。
登山道は事前に山行きの地図で徹底的に調べては行きましたが、長雨で途中が崩落していることに気付かず、崩落地点で道迷いに成ってしまいました。
いったん道迷いになってしまうと元に戻ることもままならなくなってしまいます。
(本当は戻る勇気が必要でした)
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