2014年3月18日火曜日

命盤で診る、気をつけたい時期


私は3月1日より風邪を引いてしまいました。
生まれつき身体は健康でなく、中学生の頃まで「通信表」に虚弱体質と先生が記入してました。
身体の骨格も奇形なような所があり、それが肉体労働する上でハンディになって、すぐに身体的支障を起こしてました。
紫微斗数の命盤が読める方が見れば、人生が全部判ってしまいますね。

3月の運勢は「癸巳」の宮の「父母宮」の位置になります。天同星と天馬と他に2つの星が入ってます。「天同星」が巡る時は、どんな状態かといいますと、専門的な事になりますが、「三合」の条件が良ければ、人間関係も安定し人との出会いもあり、人からの助力も多い時で、何かをするのには発展が期待できる時です。しかし、条件が悪いと、現象も逆になり、風邪も引きやすいと言われてます。
私の条件は3月は良いとは言えません。それで風邪を引いた?
その時期を占うには、その時の時期に相当する宮を「命盤」に見立てて、その他の12宮をすべて移動して診るのです。
私の場合、トラブルを診る「疾疫宮」は元々の「財帛宮」が今月の疾厄宮になります。そこには「七殺星」他があります。七殺星には呼吸器系の象意もありますから、やっぱり「風邪」?

更に高級な術の飛星で診ると、疾疫宮から、3月の命宮に悪魔の星「化忌星」が飛び込んでいます。これは命盤を見ても見えません。頭の中で命盤を移動して診る術ですから。

3月は私は、あまり出しゃばった事はしないことです。物事は慎重にして、攻めの姿勢よりも守りの姿勢が良いですね。実際、風邪を引いた3月1日の夜、占いの営業に出かけたのです。
帰ってくるなり、喉の痛みがあり、風邪薬を3日間ほど飲み続けても、悪くなる一方、もちろん日中寝てましたが、あまりにも治らないので、4日めにかかりつけの医者に行って薬をいっぱい貰ってきて飲み続けてますが、未だに完治してません。
咳は出るし、鼻声、鼻水。まだ他にもトラブルはありますが。
4月までは、我慢の時期ですね。



私の命盤

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