紫微斗数の鑑定には「生まれ時刻が必須の要」
■ここのところ、少々目立つのが、「生まれ時刻」の勘違いによる鑑定のご依頼が幾つか有りますので、「生まれ時刻の重要性」についてお知らせします。
世の中には、「生年月日」だけで人生を占う占いが多いです。むしろ「生まれ時刻」を必要とする占いは少数派です。
しかし、その鑑定精度には比較に成らないほどの格段の違いが有ります。
極端な言い方をすれば、生年月日だけでは、同じその日に生まれた人は、皆一緒の同じ運命という結果が得られます。常識的に考えて、そんなことが有り得る訳が有りません。
同じ日の生まれであっても、人はそれぞれの運命の人生を歩みます。
特に「生まれ時刻」を使った鑑定では、人生の出来事と起こる年月の特定が出来るという優れものが、最新の「紫微斗数」という命術です。これはもう「占い」という言葉は不適当で「命運分析」という言い方が正しいと思います。
そのために「生まれ時刻」が間違っていたら、まったくの「別人の人生」を鑑定しているのと同じなのです。ただ、同じ生年月日なら、ある程度の共通性は有りますから、鑑定結果に少し変だなあ、という感覚は有ると思います。しかし、事象、事件発生の年月は当たらなくなります。
鑑定後に、「実は時刻が勘違いで間違っていました」となれば、新たに命盤作成から鑑定のやり直しになります。もちろん鑑定料金も、新規鑑定扱いとなりますので、割引には成りません。紫微斗数の鑑定には、くれぐれも「生まれ時刻」をご確認下さい。
もし、生まれ時刻に不安がお有りの場合には、過去の事象、時期から照合して観ることが出来ます。
私も、鑑定時には「命盤が正しいのか」幾つかのご質問をさせて戴いて確認はするようにしています。よろしくお願いいたします。
★★★★★★★★★★★★★★
新・紫微斗数の鑑定ご相談は
宮立命公式サイトへ
ご訪問は下記アドレスをクリック
★★★★★★★★★★★★★★
0 件のコメント:
コメントを投稿