2016年9月24日土曜日

■巡る運勢の吉凶を上手く利用しているのかも?

■巡る運勢の吉凶を上手く利用しているのかも?

少々、だいぶ前のことですが!?

記事では、匿名にさせて頂きますが、ある有名なご高齢の冒険家(登山家?)の話です。

この冒険家は若い頃から幾つもの高山を登頂制覇し、歴史にその名を残しています。
変わった所では、富士山山頂から、スピードの出過ぎを防ぐために腰にパラシュートを付けて凍った急斜面の山腹をスキーで滑降したりして世間を驚かしてきました。この冒険家の家族は親子で冒険家になっています。後輩の育成のために登山学校なども運営しています。

今は、お爺ちゃんとなった、この冒険家は、今現在の記録は80歳代でのヨーロッパアルプスの登頂です。もうここまで記述すれば、それは誰なのかお分かり頂けるでしょう。


これまでの冒険記録、活動記録はウィキペディアで検索して戴ければ、年表として詳しく年代ごとに活動履歴が閲覧できます。

しかし、凄い業績です。80代まで幾多の冒険を成し遂げても、「遭難」は無しですから。
これまでにも多くの冒険家が歴史に名を残してきました。しかし、皆さん最後には「遭難」したりして行へ不明に成ったり、死亡したりと、残念な結果に成っている方が多いです。

でも、今回ご紹介している80代のお爺ちゃん冒険家は、遭難という話は、これまでに聴いたことがないのです。

そこで、私も物好きなものですから、お爺ちゃんの「紫微斗数の命盤」を作成してみました。命盤は「れっきとした個人情報」ですから、ここでは公開は致しませんが、命盤と年表と比較しながら、これまでの業績と命盤の運勢(特に遷移宮の意外)を突き合わせてみました。この記事では遭難し易い時期を、幸運期と低運気という表現にしますが、面白いことを発見しました。

80歳まで悪条件に遭うことも無く業績を達成するには、相当の調査研究と経験とが必要です。それでも、これまでに多くの冒険家が最後は悲運に遭っています。

でも、このお爺ちゃんは、低運気には冒険(登山など)はしていないのです。
いつも、冒険に出る時は幸運期なのです。じゃあ、低運気には何をしているのかと思えば、登山学校の講師をしていたり(この時は財運が悪く)登山する費用が捻出出来なかったと記録にはあります。あるいは、毎日トレーニングに勤しんでいて、低運気が終わり幸運期に入ると準備して置いたので、さっと冒険に出られるんですね。

私は、このお爺ちゃんに話を聴いた訳では無いので、どのような根拠で冒険計画を立てて居たのかは分かりませんが、偶然なのか、何処かの占い師に運気を観て貰って居たのか(?)分かりません。

しかし、偶然としたら、物凄く運の良い人と思います。遭難しそうな厳しい低運気には、里で学校の先生をしてトレーニングをしていたのですから、遭難する筈が有りません。たまたまお金も無かったという事のようですが。

また、それは無いだろうと思いますが、占って居たのなら、わざわざ遭難する可能性の高い低運気に登山する筈が有りません。

さあ、実際は如何なものなのでしょう。

ハッキリ言えることは、遭難するような厳しい低運気の時には、一度も山に行って居ない事は事実です。いつも幸運期の時のみ山に行ってます。


さあ、今日のテーマは如何だったでしょうか?

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