2014年4月11日金曜日

紫微斗数の流年の考察方のいろいろ

私が師匠に教えていただいた流年(巡ってくる年月日の運勢)の考察法は、10年運は太限で活盤飛星は「宮の十干」から。一年運は「太歳」で飛星は、「太歳宮の十干」から。月運は、子年斗君の「月の宮の十干」から飛星します。日運については、紫微斗数は使わず、九星日盤や他の卜占ということです。

他の先生方によると、一年運を「小限」を使う方もあるようです。私の今までの経験では「太歳」が的中率大きいと実感していますので太歳を採用しています。小限は別の意味で参考にはします。

また、太歳からの四化飛星の場合、流派と言って良いのかどうかは判りませんが、太歳宮の十干ではなく、実際の「その年の十干」で四化飛星する先生もいらっしゃいます。
日運も子年斗君から割り出した日の宮からの飛星ではなく、「実際の暦の日にちの十干」から四化飛星されてます。これについては、今後、検証してみようと思っています。
今のところ、宮からの四化飛星で太歳や日運を診てきましたが、とりあえず問題は感じませんでした。しかし、占術向上のために今後は、両方を考察してみたいと思います。
四化の考え方も、いろいろあるので柔軟に研究するように心がけよう、改めて思います。

以前は写真撮影で暇さえあれば、よく出かけていました。
地元の「興津」方面の写真です。

「健康ランド」の建物が見えます。
駿河湾の向こうの山々は沼津市西浦辺りです。


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