以前の記事でも投稿しましたが、NHKスペシャルでは時々、科学の最前線を特集しています。
その番組内容と「紫微斗数」や占いといったものが、「科学」と結びついていると、私は非常に感じてしまいます。
今回のNHKスペシャルは、「人体ミクロの大冒険」というテーマで、全3回の放送です。
紫微斗数の命盤で、よく見かける「人間関係(人事)」に問題を抱える人には、第二回放送の「細胞が出す魔法の薬」というのが、欠けているか少ないのではと感じました。
これが少ないと、「命盤」に凶星と言われる星が入っているのでは?
と感じました。特に、兄弟宮・夫妻宮・子女宮・奴僕宮の悪い人は、家族関係や仕事。人生においての人間関係で苦労が多いです。
「細胞が出す魔法の薬」が少ないと、人への愛情が無くなったり、子供への愛情が無くなったり、夫婦関係も覚めたり、世間一般の人間関係でも苦労するというのです。
その魔法の薬とは、「オキシトシン」という、昔から知られていた脳下垂体から分泌されるホルモンです。番組をご覧なれば一目瞭然ですが、この「オキシトシン」は人を好きになったったりすると多く分泌されるのですが、「オキシトシン」が先に分泌されると、人を好きになったり、人に優しくなれたり、子供を可愛く感じたり、自閉症の人でも話が出来るようになり、人とのコミュニケーションが改善されるという。ここには書ききれないが、番組では多くの実験結果からの例を紹介していた。
ちなみに「オキシトシン」は日本では手に入らないが、アマゾンなどから個人輸入が出来る。
金額は6000円ほど。
再放送が視聴可能なら是非見て欲しい番組です。
将来は占いの原理が科学的に解明される日が来るように感じました。
番組ホームページ
「http://www.nhk.or.jp/special/eyes/27/index.html」
紫微斗数は元々、的中率の高い命術です。しかし、的中率に云々し、それに終始してしまうのでは巷の占いと何ら変わらないものになってしまいます。 本当にご相談者様の立場になって考えるのなら。 悪いことを的中させない為には、どうするのか? 悪いことが起こる原因を命盤から探り、その原因を除去したり、対策を講ずることをご提案できる占い師を目指します。 問題の本質を探るためには最新の紫微斗数である【欽天四化】を駆使し、高度な飛星の技術を駆使してみなさまの幸せへの道をご案内します。 そのために分単位の鑑定を廃止しじっくりとご相談に載ります。 詳しくはホームページ内をご覧ください。 アメーバBlog:http://ameblo.jp/miya-ritumei/ ホームページ:http://miya-rithumei.com/
2014年4月12日土曜日
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