2014年2月5日水曜日

紫微斗数という占いについて

私の住んでいる静岡市で占いというと、気学九星とか四柱推命、西洋占星術、タロット、そして霊感といのが気が付きます。ほとんどは靜岡駅周辺でしょうか。
清水区では占いという看板は非常に少ないと感じます。
まして、「紫微斗数」は目にしません。
私も最初は気学九星から入りました。しかし、なかなかエグイ鑑定が出来なかったです。勉強が足りないんですね。四柱推命も高価な書物を何冊も手に入れ、基礎からやってみましたが、鑑定の要になる命式を構成している天干地支8種類で読み解くのは、やはり簡単ではありません。

そんなある時、図書館で見つけた初期の「紫微斗数」の教本でした。
あまり、詳しいことは書かれていませんでいたが、何となくスッと受け入れることが出来たのです。

占い師にも占術によって得意不得意があるそうですが、私は「紫微斗数」がごく自然に理解できるようになりました。きっと紫微斗数が向いているんですね。

初期の教本には、四化飛星という方法がある、という事は載っていたのですが、実際的な方法については触れられていませんでした。

それから、100以上の星の種類と象意、12宮の意味と、その中の星曜の解釈に明け暮れました。
実際の人々の生年月日時間と、性格、行動なども照らしあわせて実況見分してみました。

飛星について学ぶようになったのは、東京の東海林秀樹先生からで、実践的なエグイ解釈を学びました。今は「研究過程」ということで、月に一度、先生のもとに通っています。

教えてもらった飛星の方法を、人々の過去の状況に照らしあわせて、いろいろに飛星して、象意、状況を考察してみたのです。「もしかしたら、こういう意味になるようだな・・」とか、予習をしていって学習という感じでした。紫微斗数はまだ進化真っ最中という占術ですね。そういう意味では、後発の私ですが、日々の鑑定から得るものは大きいと感じます。まだ、知られていない解釈もあるという訳です。

これから、暇をみながら、いろいろ気がついたことを投稿してゆこうとおもってます。


あなたの紫微斗数の命盤を無料で作成します。
生年月日、正確な生時間(母子手帳見てね)
それから出生地をメールでお知らせください。メールに画像として送ります。
命盤の見方は、このブログで徐々に解説してゆきます。


清水港のコンテナターミナルです。
向こうに見えるは伊豆半島の西浦あたりですね。

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