今日も一日が終わろうとしていますが、昨日の東京行きの顛末を書いてみます。
昨日、予測したことは昨日の記事にありますので比べてみると面白いかなと思います。
靜岡市清水区のJR駅を出発したのが、14:00ぐらいの「熱海行き」電車でした。
熱海でJR東日本の終点東京駅行きに乗り換えました。何度も東京には、この電車を利用して行っています。途中、遅れとかあまりありません。その日の移動運「遷移宮」に関わる運気が酷く悪い時は数回、列車事故などで、止まってしまったことがありました。当時は日運まで診てませんでしたから、事が起きて初めて命盤をグルグル眺めて「ああ、今日は悪いんだあ」と悔やんだものです。
昨日は熱海を出発した電車が「川崎」辺りになった頃、急ブレーキで「キキー、ガクン」と高架線路上に突然止まってしまいました。窓から見下ろすと町並みが見えました。乗客たちが「何だろう? 止まってしまったよ」と口々に。
間もなく車掌のアナウンス「急停車いたしまして、誠に申し訳ありません。異常を示す無線を当列車が受信いたしましたので、安全のために急停車いたしました。ただいま原因を調査中であります。今、しばらくお待ち下さい。列車が遅れて申し訳ございません」と。
5分ほどして、再びアナウンス「何処かの路線で異常を検出いたしました。ただいま原因を調査中ですので、今しばらくお待ちください」
10分ほど停車していたでしょうか、またアナウンスがありました。
「異常は当東海道線ではなく、横浜線での異常でしたので、信号機が変わり次第、列車は発車いたします」
一時は「やばい!」と思いましたが、その後は何事も無く東京駅に8分遅れ程度で到着でした。
東京駅からは「中央線高尾行き快速」で新宿へ、東京駅に着いた時点で、中央線ホームに発車直前の列車が入っていたので、飛び乗り無事に発車。しかし、後発の列車は「中央線荻窪」辺りの人身事故でだいぶ遅れてくるというホームのアナウンスが、走り始めた電車の車内にも聞こえました。やれやれ、きわどいところでセーフでした。ある意味「ついてるね」と感じました。
中央線の新宿からの路線は結構、飛び込み自殺が多いんですよね。昨日の人身事故は何であったかは知りません。
ホテルまで、そういう程度でラッキーという感じで済みました。
夜の「紫微斗数研究講座」が始まる頃、ホテルを外出という事で、荷物を「全て」持って出てきました。チェックインの時に宿泊代金を前金で払うシステムですから、チェックイン後は、一切ホテル内で買い物をしないようにしたのです。もしかしたら、ホテルに戻らず、そのまま、電車に乗って靜岡に帰るつもりでしたから。
実は昨日の日運鑑定で、2月8日はまともに帰れなくなると感じましたから、昨日、靜岡で乗車券を買う時に、最終の新幹線で帰って来ようと、東京からの新幹線の帰りの乗車券を買っておいたのです。
順調に講座が終了すれば、余裕で帰れます。しかし、ホテルはすでに予約してあるのでキャンセル料は払うつもりでした。損してしまいますが。
トラブルが考えられなければ、一泊してゆっくり翌日帰るつもりでしたが、日運はホテル予約の時には、考えてもいませんでした。しかし、昨日になって、悪い条件が命盤上で重なっていました。今ここで最終電車で帰ると、「財の損失」はあるけど、安心を選んだのです。
さて、講座が始まるのですが、ここで予想もしなかった事態が起きました。
詳しいことは私個人よりも関係者に失礼になりますから述べられませんが、時間通りに始まることが出来なくなってしまいました。しかし、いろいろ案をこうじて、開始時間は遅れましたが、終了時間も遅くなりましたが、無事に終了となりました。
さあ、予定より遅くなってしまったから、電車に間に合うかなと、心配になり、新宿駅まで小走り状態でトランクを「ゴロゴロ」うるさい音を立てながら急ぎました。乗り場は何処だ!
迷いながらも、何とか、東京行き快速電車に乗ることができました。
もし、東京駅まで行って、新幹線に間に合わなかったら、また電車で新宿に戻り、ホテルに泊まる覚悟でした。でも、そうした場合、占い結果が現実になりそうで、そうなっらた、もう覚悟を決めて翌日はサバイバル雪中行軍です。
新幹線の最終に間に合うか、腕時計とにらめっこです。
結果的には最終「こだま」靜岡行きに間に合いました。
そして、新幹線の中からホテルに電話して、「このままチェックアウトということで、料金は済んでいるますから」と確認してもらい。東京を後にしました。
靜岡に着いた時は雨も何も降っていなくホッとしました。ただ、普段より寒かったです。これでは東京は雪が降るだろうと感じました。
一夜明けて、朝の5時、TVのニュースを見ると、新宿に薄っすらと積雪! そして、結構降っているではありませんか! 他の東京市内の中継や東京以外の中継も、真っ白になってます。
良かったなあ! と、つくずく思いました。その後、時間が立つにつれて運休のニュース。
急遽飛び帰って正解でした。
日運はタロットでも良いですね。「今回の旅行きは如何なものか?」と、カードに問うてみるのも。
おしまい。
紫微斗数は元々、的中率の高い命術です。しかし、的中率に云々し、それに終始してしまうのでは巷の占いと何ら変わらないものになってしまいます。 本当にご相談者様の立場になって考えるのなら。 悪いことを的中させない為には、どうするのか? 悪いことが起こる原因を命盤から探り、その原因を除去したり、対策を講ずることをご提案できる占い師を目指します。 問題の本質を探るためには最新の紫微斗数である【欽天四化】を駆使し、高度な飛星の技術を駆使してみなさまの幸せへの道をご案内します。 そのために分単位の鑑定を廃止しじっくりとご相談に載ります。 詳しくはホームページ内をご覧ください。 アメーバBlog:http://ameblo.jp/miya-ritumei/ ホームページ:http://miya-rithumei.com/
2014年2月8日土曜日
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